困惑のペットボトル
- カテゴリ:日記
- 2009/02/07 00:59:40
長崎旅行の土産話はまだまだいくつもありまして、どれからカキコしようかとドキドキワクワクしているのですが・・・・
何を差し置いても、やっぱりコレは印象が鮮明なうちにと・・・
旅行2日目は素晴らしい上天気で、予定の観光が快調にできたので早めの列車で帰ることにしました♪
お得なホテルとのセットチケットを買っていたので、JR指定席の時間変更は出来ず自由席で帰ることに・・・
それでもJR長崎駅は始発なので余裕で座れてゆったりと帰路についたのです。
途中の駅から、上等な黒いコートを着た佐野史郎似のお兄さんが乗り込んできました^^
まだ、いくつか空席がある中、彼は迷うことなく魔女の斜め前方の空席に向かいました=3
二人がけの席が両側に整列した一般的な座席配置ですから、魔女には様子がよく見えます^^
窓側の席に座ろうと身を乗りだした瞬間、彼の動きが止まりました!
かなり逡巡し、他の空席を何度か見回し・・・・それでも彼にとってベストポジションの席はそこだったらしく結局座りました。
迷った理由は直ぐに判明!窓側の席の前座席の背についた網ポケットに空のペットボトルが差し込んであったのです!!!
明らかに見知らぬ誰かが放置したゴミなわけで・・・イヤだよね・・・うんうん
しばらくウタタ寝をして、もう一度彼の方を見て魔女は気づいてしまいました・・・ペットボトルが通路側の網に移動していることに・・・
自分のじゃないって主張したかったんですね・・・しかし下手にさわってしまったことで彼の心は乱れていたのです・・・
魔女より早い到着駅で降りる彼は、立ち上がってから出口に向かうまでに3度もペットボトルを振り返ったのです^^!)
結局置いて行きましたが、自分の責任じゃないはずのゴミに心を痛める彼の様子が面白・・・もとい!・・・気の毒で・・・
皆さんも、自分のゴミは責任持って自分で処理しましょうね^^
見知らぬ青年に思わぬ懊悩をさせることになってしまうかもしれないので・・・
気をつけなはれや!
旅行2日目晴天でよかったですね^^☆
上等な黒いコートを着た佐野史郎似のお兄さんに惚れてまうやろーです。
ホレてまうやろ~
そういえば、車内販売で、飲み物や食べ物売ってますがぁ、、
ごみ箱がない。。。
やっぱり、置いて行っていいのかなぁ(^^;;
いい人なんだね。
佐野史郎さんはなんだか不思議というか変な役が多い感じだけど。