10/05/11 まさかの擬似近眼体験
- カテゴリ:美容/健康
- 2010/05/11 12:56:23
オレは、昨日月曜…非常に疲労困憊していた。
今も足がめちゃくちゃ痛い。
下手すりゃ、左足の甲が腫れてるかもしれん。とてもじゃないが、怖くて確認できないけど。
原因は、月曜~日曜の夜中に開催された
オレが所属する寮が開催する「松島マラソン」である。
仙台にある寮から、日本三景の一つに数えられる松島まで
約30kmを走りきれ、という無茶振りである。
おかげで、足の裏どころか、足の小指まで水が溜まってしまった。
日曜日は自転車の点検整備にでも行こうかと思ったが
激痛のため、変更を余儀なくされた。
別にそれほど遠いわけでもないが、
トイレに行くたびに
「あっ、こりゃ無理だわ」
と思い知らされたのでしょうがない。
そしてこっからが、本題なのだが
月曜になり、本当は講義を休みたくて休みたくてしょうがなかったのだが、
単位のために、重い足を引きずることになった。
講義は物理学の中の力学
正直言って、高校で習った範囲の話しかしていないので
(高校で物理を取らなかった学生に配慮しているため)
めちゃくちゃ退屈だった。
んなもんわかってんだよ!ってな。
そうなってくると、眠気しかやってこない。
机に突っ伏したまんま、オレは深い眠りにいざなわれた……
そして授業が終わる10分前ぐらいに目が覚めた。
お目覚めなので、目のピントが合わない。
これぐらいのことはしょっちゅうあったので、ピントを合わせようとする……
合わない。
焦るオレ
↓
合わせているつもり
↓
合わない
↓
もっと焦る
いやいや、待て待て
えっ、ちょっと……マジ?
確かにオレは今まで目に悪いことは何回もやってきたよ。
小学生の頃は最低一日7時間はパソコンの前にいたからね。
でもメガネやコンタクトの世話になることは一度もなかった。
そのたびに、丈夫な眼球だなと思っていたし、
付けるとしたら、今アバがそうなってるみたいに伊達メガネか
あるいは、カラーコンタクトの世話になるだけだと思っていた。
……まさか正規利用の世話になるのか…?
……ついにオレも岐路に立ったのか…
…なんか……感慨深いな…
…?
あれ?
ふと、教科書に目を落とし、それから黒板を見ると
だいぶピントが合っていた。
だが、それからすぐにピントが合わなくなる。
……ということは
突っ伏したときに眼球が二の腕で押し込まれて
眼球の位置がずれていたということか!
それなら合点がいく。
脳はいつもの眼球の位置でピントを合わせようとしたんだから
ずれた位置でピントを合わせようとしても、そりゃ合うわけがない。
予想は見事に的中し、しばらくして眼球が元に戻ったのか、ピントが合うようになった。
近眼の人の気持ちが一瞬だけわかった。
そんな不思議な体験でした。
みなさんも目は大事にしてくださいね~
眼球がそんなことに???
怖い><
私は目がめちゃめちゃ悪いからうらやましいな~