過去の話です。あんま面白くないです。おちもないです。
バレンタインネタはこの前かいてしまったので。http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=21852&aid=1266088

不快な人はスルーしてくださいね（＾＾

あれは予備校の夏期講習に1人で行っていたときのこと。
人見知りだし、結構典型B型マイペースだし、
群れる女子が結構苦手で、1人が苦にならない人だったの。

確か10日ぐらいの講座だが、あるとき、
休み時間に隣の人に、前の授業のノートや内容について聞かれた。
人見知りで、字が汚いとりどんは困惑しつつも、一応答えた。

また、いつの日か前に着席する、３人組がなにか、こちらを伺いつつ、
話をしていた。

数日後、私の隣と前に座る人が固定化されていることに
気がついた・・・・？私は色々な場所に座っているのだが・・・・。
それからはいろいろ前やら、隣から話しかけられることが多かった。

ああ、そういう意味かと私でも気がついた。
講座が女子が少ないので、こんなとりどんでも
貴重な存在だったようだ。
でも、くそまじめなとりどんは恋愛ではなく勉強でしょ？と
思っていました。

でも、最後には双方がけん制しあうような形で、
なんとなくどちらか選ばないとならない気がしてきました。
3人組ごく普通の男子とそこそこイケメンの孤独男子と
結局天秤にかけてしまいました。
たしか、最終日だったかな？食事をして、住所だけ教えて別れました。
はい、そうです。そこそこ孤独イケメン君です。
初デートでしょうか？私の気持ちはあっちのほうに置き去りだったと思うの。
2人きりで食事をしたのは初めてで、すごく緊張したのは覚えている・・・。
分かれる前に、携帯も無い時代だったから住所を教えました。
電話は親に監視されているし・・・。

その後何通かお手紙もらいましたが、まあ、片思いの人もおりましたし、
受験生なので悩むのもいやだったので（一緒の学校を志望とか？）
そのことを告げてさよならしました。確か秋のこと。2ヶ月より
短かったな。

住所を聞いてわかったことは夏期講習は結構、遠くから
受講されている人が多いのだなっと・・・・。
んで、チャンスには貪欲なんだなっと思いました。

さよならした人はストーカーになるわけでもなく、
ちゃんと理解していただきました。

このとき思われる心のくすぐったさを教えてもらいました。
自分が、自分が・・・ではなく、相手に大切にされる事を。
実際自分が認められていることは大きな自信につながりました。

こんなブログをかいて、「それ、俺」とか言われたら、
運命感じるんだけどなぁ～