「ちいさくなったぞう」
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/05/12 17:20:21
39年ほど前に、ブロック塀から転落して、
頭蓋骨骨折をしてしまい、
1ヶ月ほど入院したことがありました・・・
落ち着きの無い幼稚園児だったので、
おとなしくベッドで寝ていられなかった僕に、
親が絵本を数冊、買ってくれました・・・
その中で、一番印象に残っているのが、
「ちいさくなったぞう」
という本でした!☆
まだ、字を読むのが苦手だったので、
付添ってくれた母親が、
何度も読んでくれました・・・・・
内容は
アフリカの草原に、とてもいたずら好きな
象の子供が住んでいました。
キリンの首を、くるっと結んでしまうほどの
いたずらっ子でしたが、あるキノコを
食べたとたんに、子犬ほどの大きさに
なってしまいました!
治す薬が、草原の向こうの、
砂漠の向こうの、海の向こうに
あると知って、薬を求めて
旅に出ることにしました・・・・・・・・
といった、感じです ^v^
数年前に、図書館で見かけたことが
あって、思い出しましrたが、
あいにくと、ボロボロでした・・・・
購入しようと重い、ネットで探しましたが、
すでに、絶版になってました・・・・
ところが最近、ある方から偶然、
復刻版が発売されたと知らされて、
出版元にて、ネット通販で
購入することができました!
まだ、手元に届いてませんが、
読み返すのが、楽しみです ^0^