ニコッとガーデナー
- カテゴリ:仕事
- 2010/05/12 23:56:02
今回のテーマは一度やってみたい仕事という事で
ガーデナー&花屋なんかを。
今は遺伝子操作とかで自由自在な色を作れますが
そんな技術が無かった頃は交配や接ぎ木で品種改良をしていました。
その中で私が聞いたのは
「自然の中で交配させても、必ず出来ない色が有る」
つまり、三原色のRGB(赤緑青)かCYM(シアン、黄、マゼンタ)で
一種の植物にはかならずどれか欠如してるわけですね。
ですから昔は
『咲かないはずの蒼いバラを延々と研究し続ける』
と、不可能でも夢を追える世界がガーデニングにも有って、
何か退廃的な魅力を今でも感じてしまいます(薔薇だけにww
そそ、ニュースで見たときに私もがっかりしましたw
やはり他の花のような鮮やかな青はなかなか出せないみたいですね
遺伝子関連は難しいので私も良くわかりませんが
他の色素がどうしても混じっちゃうのかなあ
>よぴゅこさん
水色なら、白い薔薇に青く着色した水を吸わせたのも有ったかもしれません
でもやはり技術の発達で色んな青い薔薇が出てるのかなあ・・・
>ケサランさん
>遺伝子操作でムリヤリ作り出すのも無粋な気がします。
(*・ω・)人(・ω・*)ナカーマ
今でも古典的方法で青い薔薇を作ってる人も多いみたいですね
『遺伝子改良より人の手で作った方が鮮やかな青に』
とかだったらホントにロマンが有るんですが(妄想w
見事だろうなと思いながらも、
遺伝子操作でムリヤリ作り出すのも無粋な気がします。
隣の市のバラ展の宣伝だったので
行って確認したいですw
どうなんでしょうねー。
やはり純粋な、青、は不可能なのかしらね。