5/14は人間ドック
- カテゴリ:日記
- 2010/05/14 23:49:26
バリウム飲んで、ベッドが傾いて頭が下になって肩と手で体を支えるアトラクション。
---- 5/15 追記
もうちょっと具体的に書いてみよう。
人間ドックといっても、受ける人が横になっている間に自動的に検査が進むとかいうものではない。
健康診断と違ってパンツ以外は検査着に着替えてしまう。ニコッとの着替えと一緒。
だからシャツや靴下は傷んだものを着ていっても関係ない。
目の検査でも視力だけでなく眼圧や眼底写真。
面倒な一番が胃の検査。二番は超音波エコーかな。
エコーは暗い部屋でゼリーを塗られて、測定器でおなかやわき腹をヌルヌルゴシゴシされる。
そして胃の検査は、まず発泡剤顆粒の飲み、発泡させるための液体を一口飲む。
そしてゲップを我慢。
撮影台は角度が変えられて、最初は立って乗れるように90度。
逆さまになったりするので、ロッカーの鍵といった検査着のポケットの中のものは外に置く。
撮影台に立って、白いバリウム(味付)を一口飲む。(食道を流れるようすを先生が見ている)
さらに残りを全部飲み干す。
次に、胃の内壁にバリウムを付けるため、撮影台は0度になって、仰向けに。
その場で体を横向け、うつぶせと2回転させる。
それから、肩当で支えつつ、手は手すりを持って、撮影台は頭が下で足が上になる。
すると、胃の上側の内壁にもバリウムが付く。(一番疲れるけれど、頭が下という日常では味わえない体験を楽しむか)
あとは、いろいろ体の角度を変えて先生が撮影をしていく。こちらは言われるままに
左向いたり正面向いたり。
それと、おなかを押す装置が別に出てきて押される。
今回は、発泡剤を追加で飲まされたけれど、その時の液体が最初のは白くて、追加で飲んだのは澄んでいた。
以前に受けた別の施設では、胃の検査の前に注射をしていた。その注射で視点が定まらなくなって新聞とかが1時間ほどは読めない事があった。平気な時もあった。
最後は下剤を多めの水で飲まされました
ゲップを我慢しろといわれるけど、難しいですよね。。。
で、またげっぷして飲み直し。というコントを昔見たので、バリウム飲みたくないですねf^^;
4年前から胃カメラにしてもらっています。『胃カメラ歴 7年』
係り人は、肩の力を抜いて言われるけど、やっぱり抜けないね。
腹式呼吸が出来るとすこしは楽になると聞いています。
あちきは バリウム飲んだことありません・・・w
きっぱり 拒否派δ(⌒~⌒ι)ポリポリ
何味のんだのかにゃぁ???(。◠‿◠。)