パフェを語る。。
- カテゴリ:グルメ
- 2009/02/07 21:25:42
大好きなんです。。
チョコレートパフェが。
一言でチョコパフェって言っても、甘かったりちょっと苦かったり、すっぱかったり、いろんな種類があって、しかもチョコの垂れ具合とか、ポッキーの角度とか、一つ一つがみんな違うから。どのパフェも自分独自の物語を紡いでる。みんないい。
もちろん、ちょっと溶けてしまっていたり、チョコの割合が少なくなっているのもあるけど、それをありのままに受け入れられる男の器を持ちたいものだね。
色、艶、チョコとクリームの割合などが完璧に調和しているパフェをみると、なかなか食べたくないね。でも、人に奪われるくらいなら、自分で食べてしまいたい。でも勿体無い。。そんな時って、あるよね?
そんな時、お友達と一緒なら、想い出を共有できる。自分がちょっと忘れかけていても、「あのポッキー、極細じゃなかった?」と思い出させてくれる。素敵なことだね。
それに気付いたら、すごく楽になった。だから、もっとたくさんのパフェが食べたい。そう望みはするけど、お腹の容量には限界があるんだよね。。
でも、すぐお腹がいっぱいになってしまうからこそ、一口一口を愛おしめるんだと思う。そうして後にそのパフェを思い出したときに、「あれはちょっとパサパサしてたなぁ」なんて笑って話せるんだと思う。
そして、パフェを食べてあたたかくなった気持ちで、自分以外の誰かにも、優しくできるんだと思う。
こうしてパフェをおいしく食べられた幸せがあるからこそ、明日も頑張ろうって思えるし、そのエネルギーにもなるんだよね。しかもそれだけじゃない。そのパフェのひとひらは、必ず、私達の体中を駆け巡る血となり、心を豊かにするお肉となり(主にお腹に)住み着くんだよ。
あのパフェの幸せはどこに行ったの? と思ったら、自分のお腹を触ってごらん。きっとやわらかく微笑んでくれるから。大丈夫、あのパフェの形を思い出せなくても、それでさよならなんかじゃない。ちゃんと、自分の一部として、共に歩いているんだよ。ちょっとくらい仲間が増えても、すぐに慣れて、一緒に泣いたり笑ったり遊んだりできるんだと思うよ。
それでもどうしようもなくなってしまったら、大好きなパフェだったのに、これ以上一緒に歩けなくなってしまったら。。
走ればいいよね。
ちょっと恐いかもしれないよね。そう思うのも仕方ないよ。今まで一緒に歩んできたんだもん。。でも、大丈夫。ここまで来たら、あの日の想い出は消えないから。思い出せなくてもいいんだ。だって、自分の見えないところで、意識しないところで、きっと生きてるから。。ほら、自分でもよくわかんないのに、不意に「このパフェ、後半きつくなるな…」って思うことあるでしょ?ね? 頭では忘れていても、心はしっかりと覚えているんだよ。心配しないで?きみはもう、一人じゃないから。
それに、走った分だけ、またたくさんのパフェと出逢えるんだよ。出逢いは別れの始まりって言うけど、それだけじゃぁさびしいもん。。別れはまた、新たな出逢いの始まりなんだよ。 ほら、もう恐くなんかない。また食べられる。
いろんなパフェを食べて、その世界を知って、自分の心で感じて。。
そうしてまた、新たな世界を受け入れられたら、いいね。。
ってことで、テストもレポートも終わったら、パフェを食べます!!
大好きですよ♪
甘いものはいいです^^
パフェを自分で作るのも楽しいですよ☆
そしてみんなで食べるのがベストですww
そして面白く語られた文章は初めてです!!
パフェ食べたくなってきました♡
とことんパフェなのにいい話なのはなぜ??
さすが雨月さん・・・パフェすら深い。。
こんなに考えながらパフェを食べたらお腹いっぱいですねw
そろそろ教採の勉強もやね!
しっかり通過して、おいしいパフェ食べてね~☆
優しいね ありがとう・・・・ お休みなさい。
甘い夢みたいな・・・ ☆
お元気でよかったです。
パフェの思い入れが、これでもかと伝わってきました。
ここ、パフェないんだけど、ハロハロ食べよっと、明日。