何事も経験しておかないと
- カテゴリ:テレビ
- 2010/05/22 21:11:21
BSジャパンのスペシャル番組「What a wonderful world」で、ツイッターを使っている。
僕自身は、あまりツイッターには興味が無いのだけれど、ツイッターに登録してみた。
この記事を書いている時点で、番組放送中なのだが、、、
実は、、、うちではBSがみられないのです!
まあ、ねぇ、
結果的には、ツイッターだけで番組をフォローしているわけです。
なんだかなぁ。
でもね、個人的なフォローというのはあまり興味がわかないのだが、イベントとしてなにかするには、ツイッターは道具に使えそうだ。
過去の掲示板や、メールを使ってテレビ番組をつくるのは、あまり現実的ではないが、ツイッターだと、何かできそうである。
ん〜、でも、掲示板に少し機能を追加するだけでも良さそうだし。現在のツイッターのままでは、イベント向けではないような気もするし。
一点問題なのは、生放送のテレビ番組でツイッターを使うと、しょうもない書き込みが流れちゃうことですね。
これに対処するには、結局、番組でメールを受け付けて、面白かったら番組に使うとか、そういう古典的方法が一番なのかな。
ネットを使うというのは、まだまだ未発達の道具を使うということなんだな。
完成度ということでは、古典的手法の一部をネットに置き換えるほうが無難か。
「つぶやき」ということで注目されているけど、本質はちょっと違うような気がする。
道具としては、たとえば職場のホワイトボードとか、机にメモを残してゆくとか、それに近い。
「営業先○時」とか「きゅうけいちゅう〜」とか、そういう感じで、それにもう少し内容がついてくる。
フォローしあう人たちっていうのは、実生活でも知り合いか、見ず知らずでも職種が同じとか、そういう傾向みたい。
そうでなければ、有名人をフォローするとか。
やっぱり、空間の制限が少ない「ホワイトボード」と言うのが一番近いと思います。
過去ログにあまり意味がないのもホワイトボードです。
何をつぶやいているのか姉としては気になるところなんですが、恥ずかしがって
教えてくれません(笑)