Nicotto Town



舞台裏の話

宝塚に夢中だった頃、友人の叔母の知り合い、というすごーい遠い関係の人と知り合った
チケット取りの仲間が必要だからということで、自分にも声がかかったらしい
その頃の宝塚は(今でもだろうけど)チケットがほんとに取りにくかった

まあ、そのときの苦労話はおいといて

その人は地方公演のお手伝いをしていた
東京から近いのに、千葉や大宮、横浜などでやる地方公演。今も回っているのかな
その裏方の雑用バイトをしないかと誘われた
二つ返事でOkした。あこがれの、あの方のお手伝いっ、みたいな

やるのはお茶出しとか買い物代行とかお弁当配ったりとか、差し入れの受付とか
丸一日、朝から晩まで、いろいろと

そんな雑用以外に面白かったのは、床山さん。舞台用カツラの専門部署
熱いコテを使って肌に当たる部分を伸ばしたりする
そして、早変わりの小道具を舞台の袖でスタンバって持ってる係とか
衣装を並べるとか
大道具、小道具さんたちの活気ある姿とか
面白かったなあ。袖で観る舞台は不思議な感じ

でも、やっぱり舞台は観客席で、ライトきらきらなところを観た方が良い
生徒さんたちも、舞台に立っているのを観た方がいい
夢の舞台だもの

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2010/05/26 20:46
>げぶりゅるさん

裏方で舞台を支えている人たちのおかげですよね、ほんとに
ちょっとしたミスで怪我したりとか、大変ですし^^;

>ぱるなさん

舞台に立つと意外と客席は見えたりしませんか
いっそ見えない方が緊張しなかったりして
裏方の一体感は、学園祭の前日みたいな感じがします
いや、みなさんプロで、そんな浮かれてたりはしませんが(笑)

>邪風さん

落語家さんの打ち上げ! 面白い話が沢山ありそう
宝塚の楽屋は全員女性なので、それはそれは華やかでした

>ねむさん

ライトを浴びない衣装は……ちょっと汚い(笑)
そりゃそうだ。何日も同じ人が着続けるものだし
でも人が着てライトを浴びるとすばらしく素敵になります、ほんと不思議
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2010/05/26 20:16
鑑賞するならやっぱり観客席ですが
舞台裏の活気ある風景も
貴重ですよね!
今自分の目の前にあるものが
ライトを浴びると何倍にも素敵なものになる不思議がありますね^^
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2010/05/26 02:14
舞台裏ってのは面白いですよね。
楽屋ってのは本当限られた人しか入れんからなぁ。
知人の落語家さんが芝居に出たときに、
打ち上げに呼んでもらいましたけど、
それがまた面白かったなぁ。
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2010/05/26 01:03
舞台出るほうは、どう見えるかがわからないんですよね~。
去年フラメンコの発表会で初めて大きいところに行きましたけど、結構緊張ww
でも裏方さん、大変そうだけど楽しいだろうなあ。あの不思議な一体感とか、なかなかないから(^-^*))
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2010/05/26 00:37
おお裏方経験者!!
確かに舞台は観客席からのほうがいいかも。
角度とか考えて演技されてるもんね。
皆の頑張りであの夢の空間を支えてるんだよなあと思うと、
より感動だね☆




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