桃の鬼瓦
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2009/02/10 01:16:26
長崎紀行もこのへんまでにしとくかな?^^
二日目、随分復元が進んだ出島に感動した後
3年前に出来たばかりの長崎歴史博物館に行きました^^
ここは、元は美術館があったんですが港に移転した後を発掘して
その時出土した遺構をもとに長崎奉行所を復元して、楽しく学べる博物館を併設したステキな施設です^^
ここで、いつものように油断しきってぼ~~っとしていた魔女は
とっても親切な学芸員のおっちゃんに捕まってしまいました^^!)
でも、そのおかげで館内の解説には書いてないことまでディープに説明してもらえましたよ♪
そこで仕入れたマメ知識を披露します・・・エッヘン
長崎奉行所の鬼瓦は怖い形相の鬼ではなく、可愛い枝つきの桃の意匠になっています♪
それはなぜかと申しますと、ひとつはもちろん中国との交流が深いので彼の国の吉祥文様というのがありますが・・・
本当の理由は>当時の長崎は火事が頻発していて、水分を多く含む桃が防火のお守りとして屋根に上げられたのだそうです!!
へ~へ~へ~・・・どうだ、まいったか!?
ありがとうござる!!
分かってちょっと嬉しいでござる!!
むか~しむかしに
友達と卒業旅行でオランダ村にいったような・・・・
西の魔女さんのブログ見てたらいきたくなったぁ~
勉強になりました!
天草は実は熊本なんですよ^^
九州の西側の、あのポニョプニョッっとした気になる部分は長崎と熊本の両県にまたがっています。
南側の天草諸島は熊本側になってます^^
天草五橋が架かる名勝の地ですよ♪
長崎奉行所、再建されてるんですね、行ってみたいなぁ
てか、天草四郎記念館って長崎??
一度行ってみたいのだけどどこにあるのかしら・・・
桃の鬼瓦、みたことあります。
京都で。
火災のお守りだったのかー
あ、それは長崎だけなのかな?