Nicotto Town


およよ・れおポン


ニコパンダに想う

驚いた。
何が驚いたって、ニコパンダがほ乳類らしい四足歩行をしていることに。
{(あ、倒置法)(あ、このネタは前にもやったな)}

足の送りのタイミングが、他にアニメなどの動物に見られるようなものではなくて、本物の動物になっている。


実は、初めてニコパンダを見たとき、違和感を感じたのだ。
「へんだ」と思った。

で、よく見たら、リアルに歩いていたのである。

記憶の中にある動物というのは、多くの日本人は、マンガになってしまっているのではないか。

幼稚園児でもサルの絵を描ける子はいるが、その子が現実のサルを観察して描いたかとなると、そんなことはまれだろう。

どこかにあるサルのマンガを見て、それを真似している。

ほとんどの日本人は、大人になっても、そのまま、マンガの動物が基本で、本物の動物を知ることはない。


僕は、パンダの歩く癖はあまり観察したことはないが、犬や猫なら見たことが在る。

ニコパンダは、足の送りが、野生生物の特徴を持っている。

残念ながら、ニコネコの方は、アニメのネコの歩きかた。

パンダになって、ニコペットは進歩したのだ。

かなり資料を集めてデザインしたんだと思う。
この違い、どの程度の人がわかってくれるかな。

逆に、ニコペットの設計の限界として、胴体が一つのパーツで、腰が自由に動かない。

パンダのように胴が柔らかい動物は、腰が回る。
でも、ニコパンダは腰が回らない。

それで、アイボみたいに見えるんだね。

ニコッと全体として、客のマシンパワーなどを考慮して、まだアバターの動作が少ないのだけれど、将来的には、可動部分の多いデザインになっていくはずだから、ペットも良く動くようになるんだろうな。

#日記広場:ニコペット

アバター
2010/05/27 22:34
ニコッとタウン開始当時から、ニコットさんが「古いパソコンでも動くように」と言っていたので、ゆっくり、ちょっとずつマシン負荷を増やしてゆくんだろうな。
とうぶん、機能の種類は増えても、負荷は重くならない設計みたい。
テンコの台詞も、もっとたくさんのパターンを用意できる設計だけど、サーバの限界もあるし、今のところおさえてるんですね。
なんというか、ニコッとタウンのスタッフってきっと、ものを作る人として、繊細な人たちが多いんだろうな。
アバター
2010/05/27 21:15
全然、気が付かなかったです。
・・・まず、本物を見た事がませんでした。 
リアルパンダも、ニコペットのパンダも。(-_-;)
アバター
2010/05/27 08:54
パソコン買い換えないとついていけないことになりますね・・・・^^;
我が家のXP・・・どこまでもつかww




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