.
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/05/29 17:22:55
無知は罪だと言うけれど…。
世の中には知らない方が幸せなことって、多いと思う。
何も見なきゃいい。何も聞かなきゃいい。そうすると心も乱されない。
でも、私は、全てを知りたがってしまう。
たとえ、それが自分自身に深い傷を負わせ、
深い闇に突き落とされるような、現実だとしても。
それが真実。そこから目を背けない強さが欲しい。
すぐにネガティブになる、弱い人間だけど。強くなりたいんだ。
自分が自分であることが、時に見えなくなるのです。
私の姿が、貴方には見えますか?
私って、何でしょう。。。???
…精神的に弱ってるのでしょうか?
体調も微妙です。でも、平気なのです。
喉も頭も痛いですが、これくらい、何でもありません。
この場所には、私の大好きな人が、たくさんいる。
心配しなくても良いよ?ほら、泣かないで。。。
笑顔でいてくれる方が、私も、すぐに元気になれるから。
でも、笑顔が出ない時は、無理して笑わないで。
一緒に泣こう?悲しみや辛さ、半分こしよう。
私はいつだって、貴方の鏡のような存在なのですから。
そう、強く美しく、これからも想いを心に秘め、生きて行く。。。