「恋の畔で」
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/05/30 04:03:45
嘘になる
たったいま真実だと信じていたものが
瞬く間に
古ぼけて切り捨てられていってしまう
ふわりと舞い降りてくる
キューピッドの恋の矢も
しびれるように受け止めて
体ごと
わたしはあなたに夢中になるわ
だけれども考えて
キューピッドは世界中の人たちに
恋の矢を放っているのだから
いまこの瞬間
わたしがあなたに恋をして
それがいつまでも続くと思う?
キューピッドは次々に
新しい恋の矢を用意してくるわ
若くても
老いてても
健やかでも
病でも
最期のとき「大正解!」って
心の中で言えるように
わたしとあなたは…




























運命を、生かすのも、素知らぬ顔して通り過ぎるのも、じぶん次第。
それも相手のあることだから。
条件とかがそろわないと、なかなか相思相愛にはなれなくて。
一方的に、エネルギーが空回り…。
キューピットさんはあっちこっちに矢を放つもんだから・・
だから涙が絶えないのです・・
でもま、某クリームチーズのCMでもそうだけど、
百発百中ってわけでもないだろうから。
当たるってことはそれなりに運命的なんじゃないかしら。