Nicotto Town


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鏡にうつるは?


数日前、TVで12歳のシンガーソングライターの少女を紹介していた。
画面に映る少女は、真っ黒なストレートのロングヘアーと、黒目がちの瞳の可愛らしい中学生の少女だ。
どちらかといえば、大人しそうな控えめな感じの少女だった。
それでも、ストリートライブをこなし、ギター片手にオリジナルの曲を6曲、自分で作詞作曲している。
小学校の卒業式では、100人以上の人を集めて、ライブも開いたそうだ。

映像の中、ギターを手にしてマイクの前に立った彼女は、雰囲気が一変した。
瞳に力が宿って、視線に揺らぎがない。
歌っている歌詞には、彼女の心が宿っている。
12歳の少女のリアルだ。
素直な澄んだ声は、張りがあってよく響く。
まだまだ原石に近いけれど、その中にきらりと光るものがあった。
なるほど、これならライブも開けるだろうと納得した。
今は、レコードデビューのオファーもあって、それを目指して、ボイストレーニングの真っ最中らしい。
自分を高める努力も怠らない。
前へ、少しでも前へと進んでいるのだ。
12歳でも、プロとしての自覚ができている。

いい大人のはずの私はどうだろう?
毎朝、鏡の中の自分の視線は、まっすぐ前を見ているだろうか?
私はどうも揺らぎが多い。
なるべくまっすぐに、自分を見据えて生きたいものだが。
なかなかそうもいかない。
そうありたいとは思うけど。




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2010/06/08 19:24
たかりんさま
いやいや、毎日迷って煩悩に悩まされてるよ。
落ち込んだり、迷ったり、羨んだり、怒ったりね。
たかりんも毎日輝いてるやんか^^
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2010/06/08 17:56
私の目には、ラトちゃんはいつも自分を高めようと努力する
魅力的な女性にうつってるよ^^
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2010/06/02 20:50
だあくさま
この特集をみて、いい年をしてのほほ~な自分に、ちょっとなあと^^;
ほんとに皆さんのコメントは励みになりますし、感心しきりです。
私も、なんとか前に進んでゆきたいです。、
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2010/06/02 19:22
TVでその少女を見て こんな風に 自分を奮起できるなんて
ラトさんらしいというか すてきです^^
㊦のみなさんのコメントにも うなってしましました^^
私も立ち止まったり ぐるぐる同じ場所をまわっていたりしていた時がありましたが
ようやく 前に進めているかな・・と 実感しています
ゆっくり 一歩一歩大事に歩いてゆきましょう ヽ(*ゝω・)ノ。+゚
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2010/06/02 18:52
シンさま
立ち止まっても、座り込んでも、眠り込んだとしても。
そのあと、ちゃんと立ち上がって前に歩き始めたらそれで良し。
いろんな思いに囚われて、身動き取れなくて、苦しくて。
逃げ出すときもありはしますが、ちゃんと自分の居場所の戻って、
逃げ出した所から、またゆっくり歩いていけばいいんですよね。
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2010/06/02 10:24
年を重ねた分、迷うということもあるはず。
突っ走る体力がないなら、歩いてもいいし、
自転車に乗っても、風に乗ってもいいだろうと思う。
時には後退することがあってもそれもまた一興。
立ち止まって自分を振り返ることも、
その後の歩みにつながるなら必要なことではないだろうか。

真っ直ぐな道も曲がりくねった道もそれぞれの面白さがある。
遠くまで見渡すことの気持ちよさもあれば
曲がり道の向こうに何があるのか分からない楽しみもある。

なんて、偉そうなことを言っている自分も
立ち止まることばかり増えて
前にも後ろにも進んでいないような毎日が増えてきている。

でも、多かれ少なかれ人はそうやって歩いているものだと思います。
大事なことはこうやって、自分に問いを発し続けることじゃないかな。
その結果、歩き出す道が今までと違う道であっても
真剣に考えたからこそ「だからこそ人生は面白い」と笑って歩いていける。
そう思います。

今日からの新しい道もまた ね♪
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2010/06/02 00:20
トオルさま
そうやね。まっすぐ歩くの、難しい。
いくつになっても同じやしね~。

トオルが走るのなら、私は歩きやなw
でも、歩みは止めないよ。きっと。
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2010/06/02 00:17
★めだまさま
コメントありがとう^^
少しは元気になりましたか?
揺らいでも、立ち止まっても、曲がってしまっても、それも自分の道ですね。
ただ、後退だけはしたくはないなあ。
後悔はしたとしても。
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2010/06/02 00:05
同じく。まっすぐに生きるって・・・難しいよな・・・
俺もええ年なはずやのに、自分をコントロールできんこともあり(-_-メ)

けど力の限りつっぱしったるでーw
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2010/06/01 23:36
人は、いかほどの時を重ねても 迷い続け 自問自答を繰り返す。
先人の残した道標を頼りに、ある時は 若者の姿に驚きを 新たな道を発見したり・・
人それぞれ 一人ひとり 二つとして同じ道はないのだ。

己の道が、上下左右にふらついていても、それもまた 己の道なのだ。

歩いてきた道にが途切れ、終止符を打つその時に どっちかと言えば『これでよかった。』。と
思える道でありたいものだ。 その為に 眼をしっかり見開き 自らに自問自答を繰り返せばよいのだ。

それで良いのだ。。。



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