月の沙漠
- カテゴリ:日記
- 2010/06/04 01:23:00
本当は昨日書こうとと思ってた
月の沙漠(砂漠だと思ってましたが)
についてです。
あんまり珍しいことばかりだと
その信憑性が・・・って思ったので
実は一昨年父が他界し、そのとき
私は一人で音楽葬をしてあげようと
思い母も了解をくれたので
そうさせてもらいました。
お経の代わりにずっとピアノをひきつづけ
て途中で姪のリアルサキノに頼み
「月の沙漠」を弾いてってたのに
ヴァイオリンで弾いてもらいました。
超ぶっつけ本番で最初の音とほんの
少しアドバイスをしただけだったのです。
みなさん「月の沙漠」2番って
ご存知ですか??
幸い歌わなかったので気づきませんでした
が 最近ネットで調べて
こんな歌詞だったの~~(驚)
ってビックリしました。
「月の沙漠」
2番の歌詞ね
金の鞍には銀の甕(かめ)Am
銀の鞍には金の甕
二つの甕はそれぞれにDmAmDmAm
紐を結んで~あり~ました~EmAm
三番は 先の鞍には王子様
次の鞍にはお姫様~
乗った鞍にはおそろいの~白い上着を
着てました~
ってつづくのですがね
ホント童謡っていいですね
ハートウォーミングなっていうか
ハートストリングスをかき鳴らされそう
なメロディですね。頭に浮かびましたか?
そこの担当者の人も感動的的な葬儀だっ
たと泣いておられました。
パパありがとう
I will never never forget you.
大事 大事 ☆
今は小学校でも、音楽の授業にポップスを使うなど
童謡はあまり、聴かれなくなってきているようですが
やっぱり、昔から歌い継がれてきたものは
いいものですね^^
神様!?天使!?の訪問返しきたよん(^_-)-☆(笑)
ずっとチェロひいていたよ。
音楽葬ではなかったけれどね
何だか凄く爽やかな気持ちで次の日を迎えられそうな感じですね。
俺は10歳の時に前の父親を亡くしましたが、なんだかもう忙しいばっかりで
あっという間に終わってしまいましたよ。それまでの4~5年もほとんど病院だったから
もーどんな父親だったのかも覚えてない始末ですw
「ありがとう」って言ってもらえて、さきのさんのお父様も喜んでくれてるでしょうね(*´ー`)
今、この時代・・・新しい童話や童謡が生まれる時代であって欲しいですね。
人のぬくもり、人のこころが感じられる・・・・そんな時代であって欲しいです。