古式ゆかしく
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2010/06/04 07:28:11
確かもうずいぶん前に十二単での結婚式が流行ったことがあったのです。あの頃の日本は明るかったですねー。
ということで、3月に買ったものの着るタイミングを逃がした(だって雛祭りは3日で終了よ?)十二単を引っ張り出してきました。これも立派な花嫁衣裳よ。
背景は、これまた、当たって嬉しかったわりにいっかな出番の無かった節分草。「今頃節分かいっ!」いやー、でも、これに合うコーデってのがなかなか無くってねー。
そんなわけで宮中気分でございます。
そういえば、おすべらかしの、前にちょろっと出す髪って既婚の印じゃなかったっけ?なんか色々と髪型にもお約束があった気が。
平安時代は着物をお布団にしていたというか、今の布団が着物から分かれて発展してきたものだそうです。
そういえば、平安時代には畳が敷き布団だったんですよね。せんべい布団すら無かったという。
下々の人に至っては畳も無くて板敷きに直に寝てたhずだし。
それ考えたら年代を下るにしたがってみんな軟弱になってきてるんですね^^;
平安の頃の人は、そのまま、お布団にして(掛けて)寝ていたとか。
髪の出すのは、知らないです。どうなのかな?
こういうのも 素敵ですね。ニコタで、今、出ている物よりも
考え方を 変えると 良い物が有るのですね。