はい、やっぱり、飛ばしすぎでしたねw

おかしいな～とは思ってたんですよ、どこか。

変にテンション高い時って、あれ？って感じになるんですよね～。

さすがに、ちょっと今朝、ドカンとブルーな気持ちに＾＾；

いやぁ～、でも、ある意味、待ってたよ、うん。(笑）

こうじゃなくっちゃね…何だか心地良い感じのブルーですw←超ドM？

ちょっと暴走もストップするかな？www


そんな感じで、朝、ブルーになってたのには、一つ、原因がありまして。

昨夜の旦那の寝言でも言われてたんですが、「病院に行け！」と。

何があったのかと言いますと…。

実は、胸の谷間に、プツッとおでき？みたいなのが出来てまして。


それ、確か、社会人の頃に、水疱瘡にかかった跡なのですよ。

そう…子供の頃、丈夫すぎて済ませてなかったのが、二十歳すぎてから；；

結構、キツくて…あの頃は仕事も忙しい時だったんで、疲れが出てたんですね。

ちょうどGWの初日、朝起きると、顔に異変が！？

慌てて鏡を見ると、壮絶な状態に…；；

まさに「なんじゃこりゃ～！」の阿鼻叫喚の世界。

急いで救急病院に行ったんですが、小児科じゃなかったので、

「水疱瘡？」と、かなり不審がられました…でも、たまに大人でいるんですよね。

そして、結構、熱も上がって、しんどいし、起きれる状態でもなく…。

結局、寝たきりのGWで…宮部みゆきの模倣犯を一気読みしてました＾＾；


そんな感じで、体のあちこちに跡を残し、GW明けには無事に仕事できたんですが、

それが胸の谷間の、ど真ん中に一つ、ず～っと鎮座し続けて…。

痛くもなんともないので、気にしなかった私。

結婚してから、ある日、ふと、めっちゃ大きくなってることに気付く！

そして、何だか、めちゃくちゃ痛い！！！

泣きそうになりながら急いで皮膚科に行ったら、麻酔も何もなく、

膿の部分を切除！！！…旦那に抑えつけられながら、マジ泣きでしたよ；；

あまりにも痛すぎたので、「もう一度来てね」と言われたのに、行かず…。

もう、だいぶ小さくなったし、痛くないし、妊娠もしたし、って感じで、

そのまま、ズルズルと5年ほど放置・・・・・。


はい、そうですよ、そのツケが今になってやってきた！？

旦那に「何か、最近、それ、大きくなってないか？」と…。

え？そうかなぁ～？気のせいじゃない？と取り合わない私。

でも、うちの旦那、かなり心配性で。

「悪性やったらどうすんねん。癌とか嫌やで…体の真ん中やろ？」

「下手すると命にかかわるとか、手遅れやったら嫌やん…。」

ず～っと脅し続けます…いや、私、何より病院行くのが嫌や；；(爆）


はい、めちゃくちゃ病院嫌いなんですよ…。

面倒なのもあるけど、何より診察とか、めっさ緊張するやないですか！

痛い治療とかも嫌だしね；；

そんな感じで渋ってたんですが、昨夜、まさに念を押されまして。

「明日、行って来い。何でもなかったら、それで良いんやから。」と。

むむむ…じゃ、ちょっと、優しげな先生のいる皮膚科に…。


というわけで、本日、怖々と行って参りましたw

まず、受付に診察券を…っと、あれ？？？

受付のお姉さん、中学の同級生でしたw

お互い、「あー！」と驚き、何だか私もリラックス。

久々に行ったんですが、先生も相変わらず優しく丁寧に診察してくれます。

私自身、何も自覚症状がないので、「こんなもんなんですけど～」って、

見てもらったら…「こ…これ、大きいで？？？」と先生はビックリ。

「うむむ…治療というか、切除の手術になりますが…ねぇ。」

「全部だと…3センチくらい？専門の病院、紹介しますね。」


えぇぇぇ～～～！？そんな大袈裟なもんなの！？（爆）

「え…切らないとダメですか？」と恐る恐る聞くも、

「良性だけど、この部分だと、まだ大きくなったり膿む可能性があるから…」

「今度、膿んだら、また大きくなって切らなきゃならない部分が増えます…」

い・・・嫌ぁぁぁ～～～；；

「紹介状書きますよ…他の病院、行くの面倒ですか？」

「い、いや、面倒じゃなくて…手術とか、痛いのが何より怖いです；；」

そう言うと、カルテにまで「痛いのが嫌」とか書かれるし；

そして奥の受付で、クスクス笑ってる同級生…だってぇ～(>_<)


むむむ…とりあえず、紹介状書いてもらったので、覚悟を決めて、

月曜にでも行ってきますかね…最初は診察だけ、とか言ってたな；

手術するなら、旦那の休みの日にして、ついてきてもらおうかしら…。

って、どんだけ弱々やねん；；あーでも、部分麻酔でも怖いよ！

麻酔打つ時は痛いだろうし、その麻酔が効くかどうか…。

酒飲みって、あまり効かんとかいうし…ってか、前に、

歯医者で麻酔7回くらい打ったけど効かず、そのまま強行突破された記憶が；；


ちなみに、どんだけ怖がりで、痛がりかというと、文章のみで、

出産シーンとか書いてあるのを読むだけで、下腹のあたりがドーンと重く、

だんだん痛くなっていくという…それほどの小心者な私なのでした；；