コルドンブルー(料理)
- カテゴリ:レシピ
- 2010/06/06 22:50:33
コルドンブルーってお酒とか料理学校の名前では知っていたけど
本当は料理そのものの名前だったのですね
先日 ドイツ料理レシピが本で紹介されていました
コルドンブルー
本来は子牛肉にエメンタールチーズ、ロースハムなどを挟んで
パン粉をつけて焼いて食べる、
いわゆるカツレツ
いかにもドイツ人が好みそうな「肉♪肉!」した料理
特別な時のメニューだそうですが
一般家庭で作るには高い 子牛肉 値段も
そしてカロリーもコレステロールも高そう
で、廉価バージョン
鶏胸肉・ロースハムの切り落とし・スライスチェダーチーズ
どれもうちにありました。
パン粉がなかったので食ぱんをフードプロセッサーで。
胸肉の分厚いところを 真ん中から切り開いて (薄くたたいてのばしてもよし)
塩コショウして
はみ出さないくらいに切ったハムとチーズをのせて
つつんで つまようじで周りをとめて
小麦粉・溶き卵・パン粉の順につけて
オリーブオイルとバターを溶かしたフライパンで
中火でこんがり焼きます。
胸肉をつかったら そんなにしつこくなく
日本人にもOKな味になりました。
たんぱくな鶏胸肉がチーズとロースハムでほどよく味がついて
ちょっとカロリーは高そうだけど
まあ、たまにはね。
想像していたより おいしくできて満足でした。
安い食材で おいしくて おしゃれっぽく作れると
なんだか うれしい。
そう!つい無造さんのランチ日記につられて
鶏肉の安いのを買ったのでした。その次の日にコルドンブルーの記事をみた、と
やっぱり好きな食材はおいしくできます(^^)
コンドル・・・食べたら 飛んで行かなきゃ・・笑
お得意の鶏肉料理ですね。
それはぜったいおいしいですよ^^
コンドルを食べるのかと思いましたw
ありがと〜〜
ハムの代わりにベーコンとか
はたまたチーズがあるなら お肉の代わりにキノコ類でもいいかも
中にいれるもので 味の変化はつけられそうだよ
ちょっと手間をかける 成形したり、なんだかんだ
そういうの 楽しいよね
金曜夜のディナーだったんだー
昨夜はダウンしてて 一手間も二手間もぬいてしまいましたー
さすが調べはったんですねー
おお 私ったら おフランスのシェフと同じ発想〜 ひゃは!
胸肉、¥38/gだったのですよ〜 ハムの切り落としも¥98/gだったのですよ〜
こんなこというと ビンボくさい、と敬遠する人もいるけど
ここに書いてくれる人はそんな人いなくてよかったー^^
お友達って、Jさんかな(^^)
うっ まだいたいけなこどものうちに・・・
わたしまで食べられなくなりそう いや、もともと食べる機会ってなかったっけ
ACOちゃんが前に教えてくれました
食肉用の牛にも名前がつけられているって・・・
ますます食べられないか
ありがと〜!!!あ、つられた(^^)
うんうん、紫バージョンでつくってみてぇ♪
オーブンで焼くならパン粉は最初にフライパンでから煎りしておいたのを
使えばいいとか きいたことあるわー
私もNoelle バージョンのを作ってみたいけど
家の食材でつくるなら
そこにハムも入らなくなるかも~(^^;
ひと手間かけて、おしゃれな週末ディナーって良いね♪
高級料理が こんなに安く食べられるなんて いいですね。
ところで 子牛肉の意味 友達に教えてあげたら しばらく 食べたくないって言ってた。
子牛肉の意味「草を食べ始めると味が変わってしまうから ミルクを飲んでるうちに お肉にしてしまう」
なんだか かわいそうで 食べたくないって・・・・
美味しそうなので真似しまーす^^
手抜いてオーブンで焼いても許される?^^;