Nicotto Town



紅はこべ


集英社文庫の「スカーレット・ピンパーネル」を読む。

まあまあ面白い。でも、何故1冊なの??_(・・?..)?

以前見た海外ドラマは1週間ぐらい連夜やってた。ほとんど覚えてないけど、ものすご~く面白かった。確か、敵の目を欺くためにヒーロー&ヒロイン夫婦が人前で派手に喧嘩するシーンがあったような。

ウィキペディアで調べると。やはり続巻がある。

ああ、読みたい。

河出文庫「紅はこべ」(1989)を読んでみる。何とあとがきにははっきり『「黄金郷」と「復讐はわが手に」は「紅はこべ」につづいて河出文庫で登場する』とはっきり予告してるのに、いまだ出版されず。どこで企画がポシャったんだろう。

「スカーレット・ピンパーネル」は宝塚公演の企画という側面もあり一部の読者には不評だったみたいだけど。和訳の良し悪しより第一巻しか出版されないほうが問題だと思う。

かくなるうえは洋書のペーパーバッグを入手して・・と思うけど英語ダメなんだ私。

以前英語の勉強をしようとテキストでレイモンド・カーヴァ―を読んだことがある。解答を見ると「女の子の死体を発見した」という話なのに、英文を読んでいてどーしても「死体」が書かれていることを理解できなかった。「は?なんで女の子を助けないの??」と読み飛ばした。

ああ、でも読みたいなあ。

アバター
2010/06/11 01:00
←知らない植物の名前(紅はこべ)が気になってやってきた人。
アバター
2010/06/10 19:12
なにやら面白そうな本ですね
しかし1巻のみとは。
売れなかったのでしょうね。
名作のようですけれど。(涙)



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.