え。。。
私がわるいの？？？

さあ、今日の６時限目は・・・・・
学級活動っ！！！

テキトーに終わらせて、遊んでやるっ。
とか、意気込んで、がんばってすべきことを
ぱぱっと終わらせたんですよ。

すると、調子に乗った男子が授業中なのに馬鹿な事をして、横の部屋。簡単に言うと
『説教部屋』に連行されました。

その間、私たちは自由の身♪
私の席は廊下側の列の一番後ろ。
教室の後ろ側の入り口に一番近い所に座ってるんですけど、
横から男子が
『後ろのドア閉めろ！！』
って言ってきたんで、私は言われたとおりに閉めました。
（まっ、近いから、閉めてやるよ。)
とか、心の中で思いながら。

そのまま、友達としゃべったりして時間をもてあましていると、

『ここ閉めたの誰だっあああ！！』

ひっ！！なに？？？
いきなりの、先生のご登場+どなり声。
みんなしーん。ってなりました。
『ここ閉めたの誰だっ！』
「しーん」
『出てこないのかっ！！』
「しーん」
『出てこいって言ってるだろうが！！』
「しーん」
『ここで出てこれないやつがいるから、こんなやつ（馬鹿なことした男子）が出てくるんだ！』

先生がどなっている間にも、私に視線が集まります。
ヤメテー！！バレルーー！！
ここまで、叫べば先生も満足だったみたいで
またも、馬鹿な男子を連れて説教部屋へ。

先生がいった瞬間！！
「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ！」
「閉めたの誰？？」
「え？❍❍さんでしょ？？」
「俺が行ったんだけどな。」
「うわー。❍❍すげー。」
「やんきー」

いや。これはヤンキーじゃないぞ。
と、思いながらも、「セーフ」と安堵。

でも、私が悪いわけじゃないよね。

ツルツルの脳みそをフル回転させて、
出てきた結果がこれ！！


お前が悪いんじゃあああああああ！
男子ぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！

と、隣の男子の頭を叩いて終わった、私の六時限目。