愛でる
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2010/06/11 13:35:10
唐招提寺の御影堂には、鑑真和上のお像が、日本画家の巨匠東山魁夷の襖絵に囲まれて座っていらっしゃいます。
この御影堂、いつも公開されていません。鑑真和上の命日6月6日の前後3日間しか、開いていないのです。
日本画なら、東山魁夷と上村松園。どこまでも追いかけます^^
特にこの襖絵。東山魁夷の91年の生涯の中で、10年を費やした大作です。
芸術は美術館で見るよりも、その用途にあっているさまを見るのが本来の鑑賞姿勢。
襖絵なら、襖になっていてこそ、その価値があるというもの。
今年は命日が日曜日。たくさんの人が法要に訪れていましたが、東京から法要開始1時にあわせて駆けつけました。
はい、堪能しました!!
よだれをたらさんばかりの顔で、襖絵に張り付いていたのは、このワタシです^^
でもね~~~~
鑑真和上のお像のある部屋の襖26枚が、死角になっていて見えないのです。
あの26枚・・・「揚州薫風」が見たい!!!なんとしても、見たい!!!
姉御は勉強家ですね~
素敵な旅だったですねー
音楽はクラッシックからヘビメタまで満遍なく聴きますが、絵画はあまり興味が・・・。
でも信濃美術館の東山魁夷館は行きましたよ。何回も。
妻の母が好きで、連れていきました。
東山魁夷館のHP開いてみましたか?。開館20周年の展示ありますよ。
時間を見つけて行ってみてください。
きっと3時間4時間と観ているんでしょうね。
では、得度して唐招提寺の小僧さんになりましょう(笑)
くっくっく…その姿を想像してしまった。
ストレスの解消になるね^^
うらやましい!
教科書ではよく拝見しましたが・・・
そういや以前、松伯美術館に近くに住んでました。
もしかしたら、こちらへお越しだったんですか?!
でも何した人か俺はいまいち覚えていません。。
鑑真ファンだったんですかぁ。清志郎ファンみたいな感じですかね!
整形成功ですね ! ^o^
素敵な時間を過ごされて何よりでした(*^_^*)
7月ごろ・・・奈良公園に今年生まれた小鹿のデビュー♪ 楽しみやわ^0^v