田舎へ暮らSO
- カテゴリ:日記
- 2010/06/11 17:19:10
木々の緑もようやく深くなり 梅雨の候 青葉 爽やかな初夏を迎え、日中は盛夏を面忘暑さ。
こういう蒸し暑くなるとヤる気がでないので田舎の方の避暑地に行った。
田舎というのは静かでいい。人為的な音が聞こえないのはいいことだ。
振り返れば、俺の生活はいつも人だかりだった。それに比べてどうですか。
正面は一面の田畑と裏には山。人や家など周囲3kmには存在しません。やったね。
静寂に包まれながら生活するというのは、昔から存在した日本人の生活リズムかもしれない。その生活リズムが崩れた昨今の現在こそ、我々はストレスを感じてやまないと思うんですよ。
昼から裏山でカブトムシを捕まえたり、川で泳いだり、子供の頃そういう体験が皆無だった俺には新鮮だった。なんというか、失われた子供の時間を取り戻している気分だった。
このままここに住もう・・・。
田舎の夜は早く、そして、
ギャコッッコオオゲロゲッコッコギャロゲロオオゲロオオオッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチ
ピロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ ロロ
ピーッロロッポッポッポピーポロロロロロピーッロロロロロロロロロピーッピーパーピルルルリュピルルルルゲロッゲッゲーツツツッツツツツツツ
田舎の夜は、殺人音響"デスメタル"の如き五月蝿さ、その騒音はこのまま永住しようという決心を一瞬で翻すほどだった。