死刑制度について
- カテゴリ:人生
- 2010/06/11 22:20:41
人を殺したら死刑になるのは当然という意見が多いが、それは生きてる人が言う意見である。死人に口なしという諺のある通り、死人は意見を主張できない。加害者を周りの人間達が罪を決める。被害者は蚊帳の外である。被害者の親族が被害者の代わりに主張するのもおかしい話だ。被害者が主張しやがれ。と言いたい。しかし、最初に話した通り被害者は主張ができないのだ。
だから、考えた結果。加害者死刑の意思表示カードというのを作ってはどうだと。
もし、自分が誰かに殺された場合、加害者の罪を死刑か否かを決めれるという事だ。
これによりもし殺された場合、被害者として主張できるのである。
スゴイ!俺天才!
これで殺された時、被害者面する遺族の連中の横暴を止めることができるのだ。
大抵、みんな加害者に死を望むだろう。当然と言えば当然である。人を殺せば己に因果は還るのである。状況や理由や心情も関係ないのだ。人の命の償いは、年月でも、心の浄化でもない。ただ、死なのだ。
逆に死刑を望まない場合も当然かもしれない。
自分の命を奪われても、それで生き返るわけじゃないのだ。罪を償って生きて続けて欲しいというヤツもいるかもしれない。
故人がどう加害者を扱うか、は当然なのかもしれない。
最後に言いたいことは、加害者死刑の意思表示カードというのは、自分と相手の生命の価値を決めるということなのだ。
あ、ちなみに俺が殺された場合、カワイイ子か幼女なら許します。なぜならば!!可愛いは正義なのです!!
実現可能か否かはおいといて、なかなか興味深い話
ただ、アタシが殺されても 別になんともしない
罰しない 良心が少しでもある人間なら、これが一番つらい
良心のかけらもない奴に殺されたら……まあ、それはそれで♪←
ひとに罪を裁けるものではない
死をもって償えるのか
生き続けて償って欲しいとゆうヤツです
わたしを殺しても 死なせません
生きるほうが過酷かも^^