インドのＧ（３）
- カテゴリ：レジャー/旅行
- 2010/06/15 22:23:51
大丈夫、これがラストです。
コタヤムというのは南インドでもかなり南のほう、でも最南端にはちょっと届かない、という微妙な位置にある。
南インドを旅した時には往復のチケットを買っていた。
帰りの日程は決まっていたし、最後の町でリコンファームをしないといけないから、おのずと時間制限があり、インド最南端には行けそうになかった。
このコタヤムに着いたのは夕方6時。
南下はここまでで、あとは北上しよう、と思っていたのだが、ここから船でアレッピーというもうちょっと南の町まで行けるらしい。
最後の船の便は夜8時発、あちらに着くのは10時過ぎらしいが、何、１晩くらい客引きに連れられて少々ぼろい宿に寝ても構うまい。
それまでのたびで、南インドの治安はかなりいいのに気づいていたので（しかも南に行けば行くほど皆さん親切なのだ）私はちょっとばかり楽天的になっていた。
船着場で２時間も待つのはさすがに物騒なので、食事もかねて近所の食堂に入る。
裸電球いくつかに照らされ、テーブルクロスはないがとりあえずボーイがテーブルを拭いてくれるような、冷房なしでドアを開け放っているタイプの安食堂だ。
メニューはターリーという南インドの定食しかない。
ちなみにこのターリー、量はすごいよ。
直径３０センチくらいのステンレスのお盆にご飯をどさ、カレーをどさ、とかけ、３種類くらいのおかずを添えてくれるのだが、食べ終わりそうになるとわんこそばのようにお代わりを盛ってくれるのだ。
だがこっちも胃が大きくなっているのか、それだけのエネルギーが要るのかぺろりとお代わりできてしまう。
見ているとインドのお嬢さんも２回くらいはお代わりを食べるのがざらなので、私だけが大食漢なわけではない。
体重量っても、日本に帰ったらやせていたよ。
日本に帰ってこんな食べ方するとすぐ太るけどね＾＾;
まあ、私はターリーを食べた。
時間が余っているし、用を足してもおきたかったのでトイレを聞いた。
すみません、ちょっと子供らの調子が悪いので、今日はこれで。
次男が３９度出して倒れた、と思ったら夕食後あとの二人も相次いで倒れ、明日の仕事をどうしようか考え中。
オーストリアにも行きましたよ♪
当時はウィーンでビザを取らないとハンガリーには行けなかったので。
ミーハーにウィーン少年合唱団の礼拝も見に行きました。
彼らが見えない席の人のためになんと中継画面がいくつもついているのですが、歌を歌わないときには小突きあったりふざける子もいて、やっぱり普通の男の子だな^^と思いました。
あとは、肉屋で飲めるどろっとしたスープがとてもおいしかったです。
インド人は日本人よりのびやかな感じがします＾＾
今までお伺いした話からしても、とても密着したインド旅行だったんですね～♪
映画といえば、先日サウンド・オブ・ミュージックを観たんです。
オーストリアが舞台の映画で、高原を駆け回る主人公が気持ちよさそうでした。
それで、となりの国はハンガリー。
たしか、グリコさんはハンガリーへ旅行されたんですよね。
オーストリアへも足を運ばれたのかな～？と…ふと思ってしまいました＾＾
インドの映画は確かに大きな娯楽のひとつだと思います。
席の値段が前と後ろですごく違うのですが、前のほうが安いんです。
何度か入りましたが、大概4時間くらいかかるので途中で休憩が入り、そうするとみんなトイレや豆などを買いに行きます＾＾
みんな歌が始まれば歌い、主人公が危機に陥ると「気をつけろ！」とか叫び（多分）とにかく騒がしくて面白かったです。
私が行った頃はテープ屋が多くありましたが、あそこで売っているの、ほとんどインド映画の音楽なんですよ。
映画を見た翌日、テープ屋に行って「こんな歌」と歌って見せるとこれだろう！ とテープを出してくれ、しばらく聴きながら移動したりしました。
バナナ、1本じゃなくて1房の大きさですからね＾＾；
日本の「大きい、本当の1房」が上から下まで何段にもなっているのがバナナの木にぶら下がっていますが、そのままの形で売っていたのです。
今年もよろしくお願いします＾＾
インドのお正月ってどんなのかしら！？
インドの唯一の娯楽が映画と聞きました＾＾
デリーでは、映画館が派手に見えましたよ。
日本に帰って来て、インド映画を観ました。
ミュージカルみたいに歌いながら演じています。
内容は、人情もので、わかりやすく出来てました。
インドも人気俳優やアイドルがいるみたいですね＾＾
そっか！ネパールはヒマラヤ山脈ですよね！＾＾；
グリコさん方向音痴なんですか。そのようにお見受けしませんが…＾＾
わたしは方向音痴はもちろん！いろんなことも音痴です！＾＾；
バナナが胸の大きさまであるのは知らなかったです！
わたしが見たのは、普通の大きさでしたから。
大きいバナナ見てみたかったです＾＾
寒いところは寒いんですよ。
ネパールはヒマラヤ山脈ですからね（そのなかにチョモランマ（エベレスト）もあります）。
大学は、迷い込んでしまったんです。
方向音痴のため、時々変なところに入ってしまいます＾＾；
バナナ、1房を立てて売っていますよね。
胸くらいの大きさまであるやつから、2本とか4本とかを選んで取って買うのです。
天井へのはしご、本当は荷物をくくりつけるための荷台に行くためのものなんですが、そのまま乗ってしまう人もいるんですね！
みんな大きな荷物を運びますが、バスの中には入れられないので上に荷物をくくるんですよ。
ああ、バナナケーキを作りたくなったな～
そうだ！なんか(近くに？)有名な山(チョモランマ？)がありましたもんね。
大学へ行ってみたんですね。頭いいですよね。
インドの理数系はスゴイって聞きます。
優秀なお母さんがいると思います。
バナナチップまでマサラ味とは知りませんでした＾＾
インドで軽トラぐらいの大きさの荷台にバナナが運ばれているの見ました＾＾
振動で山ほどのバナナが落ちそうなんですが、落ちないんです。
天井にビニールを簡単にかぶせて、紐で簡単にくくっただけなのに…＾＾
バスも天井にインド人が何十人も乗っていて
タイヤが凹みながら走っています＾＾
天井に乗れるように、はしごが掛かっているから通常なんでしょうね。
野生の孔雀も道路を歩いて渡っているのも見ましたよ＾＾
日本ではあり得ないので驚きと嬉しさって感じでした～♪
わたしもバナナケーキは熟したバナナ使います＾＾
美味しいですよね～♪
インドも、降るところは降りますよ。
確かダージリンで雪に降られた覚えが…あそこはネパールに近いですが。
青空教室の学校、そう言えばありましたね！
朝は制服の子がリクシャーに鈴なりに乗ったりもしていましたよね。
一度大学に迷い込んだらいかにも頭が良い！ という感じの人の集団でした。
インドは結婚が早く、18くらいで子持ちのお母さんも多いのですが、そんなお母さんも『もう少し子供が大きくなったら学校に入りなおすのが夢』という人が何人もいました。
とても向上心旺盛ですよね。
マサラ味といえば、インドのバナナチップはマサラ味なの、ご存知ですか？
いただいた時、日本のように甘いと思い込んで食べたのでびっくりしました＾＾；
インドって雪降るんですかね！？
子供っていえば、インドの小学校は青空教室でした！建物もありましたが…
つい青空教室中にカメラを向けたんですが、生徒全員がしゃがんだそのままで
カメラに視線を向けてくれて、警戒されずよかったです。
先生も見守ってくれて、よかったです。
中学生？高校生？くらいの学生さんだと
男子は気軽にカメラに近寄ってきて撮られるポーズとりますね。
女子はとても清楚、シャイでカメラはもちろん視線も合わせませんね。
学生さんは全員制服着ているんですね。(知らないことばかりで＾＾；)
glycogenさんは色々ご存知ですね＾＾
包み紙が綺麗だと、たしかに興味もってもらえますね。
今後どこかで利用できそうです～♪
マサラ味ね～！それ以外のものは受け入れにくかったんですね＾＾
まだ電話が移転していないので、前の家で一瞬つないでます＾＾
アーグラのリクシャーだけですが、あそこのリクシャーは乗る奴みんながそんな感じでした。
よほどの観光地なんだと実感しましたよ＾＾；
バラナシ、行っておけばよかったなと今は思いますが、なぜかメジャーなところに行けない体質らしく、ルートがずれてしまうんですよ。
中国も北京は未見＾＾；
私ももらったお菓子のお礼に何か、と思ってもほとんど受け取ってもらえませんでした。
ただ、子供にあげるのはOKで、そのついでにという形にするとグループにも受け取ってもらえましたね。
あと日本のキャンディは包み紙がきれいなので、大人も珍しさから受け取ってもらえました。
インドの方はマサラ味以外のものにはずいぶん消極的なようだから、せんべいのしょうゆの匂いがが怖かったのかもしれませんね＾＾
了解しました。無理しないでくださいね＾＾
ひどいリクシャーもいるんですね＾＾；
リクシャーは、ガンガーへ行くときに乗りました。
ガンガーへ朝の沐浴と夜にも足を運びましたが、バラナシは人、人、人で。。。
それも、みんな一日中ブラブラしてる感じがして。。。
どうやって生計を立てているんだろう～って思える人ばかりでした。
貧富の差がありすぎるんですよね＾＾；
サルナートからアーグラーへは、寝台車を利用。
電車ではなく汽車って感じですよね。
どこも窓は開けっ放しで、よく風邪っぴきにならなかったと思います。
朝になり、生地の商売をしているインド人の男性と席が一緒になり、クッキーもらったので、
せんべいを差し上げたら、受け取らないんです。
宗教上ベジタリアンと言っていたので、米(せんべい)だと伝えたんですが、信用しないです。
戒律は絶対の国なんだなって！知ること出来ました＾＾
嬉しいなあ～♪同感です～♪タージマハルとても美しかったです＾＾
マハラジャの妻への想いがいいです。。。＾＾
恥ずかしながら、プロフィールに書いてあるあそこです。
ジャンタルマンタルはジャイプールで見ました。
ラールキラーとインド門は行っています。
アーグラーとジャイプールは同じところを回っていますね＾＾
アーグラーはとにかくリクシャーが頼んだところに行かず、すぐにジュータンジュータン言うのに閉口した覚えがあります。
自分の行きたいホテルと違う方向に連れて行くリクシャーに怒って途中で啖呵切って降りちゃった覚えも＾＾；
苦労して見たタージマハルはとても美しかったです。
レイクパレス、行ってみたかったのですが日程が合わずに残念でした。
インドの結婚事情は知りませんでした。
でも結婚生活のラブラブ♪わかる気がします＾＾
もしかして、かぶっていますか。
↓
デリー ・フマユーン廟
・ラールキラー
・クトゥブミーナール
・シャンタル マルタン(古代の天文台)
・サフダール ジャン廟
・インド門
アーグラー ・アーグラー城
・タージマハル
ジャイプール ・風の宮殿
・シティパレス
・アンベール城
あと、わたしは、ウダイプルへも行って、湖に浮かぶ白亜のホテル(レイクパレス)へ泊まりました。
このホテルは、とても優雅な気分にさせてもらい。。。もう二度とできない体験かも＾＾；
うちのサイトのTOPの写真が黄金寺院です。
ぼけていますが＾＾；
インドはほぼ見合い結婚で、しかも婚前には1度くらいしか会わないなんてのがざらですが、その代わり結婚するとラブラブ熱々でほほえましいです。
ツアーで公園に寄ると、かなりの旧婚さんでもだんな様の膝に奥様が座るのが定番でした＾＾
黄金寺院へ行かれたんですか？
誰でも平等に受け入れてくれる寛容な教徒なんですね。
黄金寺院の写真みれてよかったです＾＾
インド！やっぱり広いですよね。。。
優雅なインド人夫妻がうらやましい＾＾
おおー！お腹は大丈夫だったんですね！
インドで生水を飲んでも大丈夫だったかしら～？＾＾
ヨーロッパ！行ったことないんですが。。。＾＾
教えてくれたのが犬猫病院だったなんて、ハンガリー人は、おおらかなんですね。
デリー、アーグラ、ジャイプールはかぶってますね。
そう言えばアムリトサルにも行っていました。
ターバンで有名なスィク教徒の聖地です。
あそこも素晴らしかったですよ。
インドは広い、と国内旅行を楽しむインド人夫妻が言っていました＾＾
私もどこかに行く度に病院のお世話になってますよ。
と言ってもいつも過労とか風邪ばかりですが＾＾；
おなかだけはけっこう丈夫で、けっこうどの国でも生水がぶがぶ飲んでいますがちょっと便秘じゃなくなるくらいでした。
ハンガリーで具合が悪くなった時は宿のおばさんが教えてくれた病院がなぜか犬猫病院でびっくりしました＾＾；
具合が悪かったとはいえ、マザーテレサに祝福していただいたなんて、感激ですね。
１９９８年だったか！？お亡くなりになり、もうお会いすること出来ませんもんね。
わたしは、下痢に吐気で病院で点滴してしまって。。。＞＜
注意はしていたんですが、屋台の果物がものすごく美味しくてバクバク食べたんです。
果物を洗って出され、その水がダメだったみたいです。
屋台のチャイも飲みました。加熱してあってもチャイもダメだったのか！？
あとは、暑さと疲れが拍車をかけたと言われました。
デリー、サルナート、アーグラ、ジャイプール、バラナシへ行きました。
結構めぐってきたような気がしてましたが、まだあるんですよね～＾＾
カルカッタのサルベーションアーミーとか、もしかしてお泊りになったことありますか？
私は具合が悪い時ちょうどマザーテレサの場所の近くだったらしく、中で休ませていただき、マザーに祝福をいただいたことがあります。
その後「ホテルのそばを通るから車で送ってあげるから」と言われ、乗せられたのが救急車で、マザーの救急車に横付けされたサルベーションアーミーは一瞬騒然となりました＾＾；
後はジャイサルメール、アーグラ、ジャイプール、ダージリンあたりには行っています。
かぶっていますか？
詳しくはわからないのですが、海水浴は旅行者がするのかも知れません。
海岸線は美しいんですね＾＾写真でしか見たことないので。。。
蛇使いは見ました。「らくだ乗らんのか」は知らなかったです。
猿使いに出会い、わたしの背中や肩に猿が乗っている写真はあります。
glycogenさんと同じ場所を観光している可能性はあるのかしら～！？
私は逆にバラナシにも行ったことがないのです。
3度もインドに行っているのに…＾＾；
私が南に行ったのが3月だったせいかもしれませんが、普通の町では美しい海岸線が広がっていても泳ぐ人はいませんでした。
足を出さないお国柄かな、なんて思っていましたが今はいるのかな。
海岸を散歩していると蛇使いや「らくだ乗らんか」の人がわんさか寄ってきたのがいい思い出です＾＾
北西インドの遺産は、たぶん、ほぼ観光してきたと思うのですが。
南インドは行ってないのですが、海水浴ができたりして、
北西とは違った農村の雰囲気だそうですね。＾＾
とりあえず三男も今日は熱が下がったのでいけそうです＾＾
どうもありがとう。
イチゴイチエさん
さすがに毎日駆け回っている奴らですから回復も早いです。
こっちは寝不足でふらふらだってのに＾＾;
早く良くなると良いですね。
こっちが忙しいときに限ってこういうことが立て続けに起こりますよね。
明日きちんと治っていればいいなと思います。
急な病気･･･｡怖いですね。気をつけます。
大丈夫、実家の母に来てもらい、仕事から帰ったらぴんぴんしてました。
食欲が出てきたから大丈夫でしょう。
ちゃいかさん
ターリーはあまり辛くないから、あまり血便にはならないかも。
息子はばあちゃんと医者に行っている間はぐったりしていたそうですが、家に帰って薬を飲み、ばあちゃんがお昼を買いに近くのスーパーに行ったら後ろから「バーちゃーん」と全速力で走ってきて「薬を飲んだら治った」とニコニコしていたそうです。
家の鍵もかけんと･･･。
とにかく、お大事に。息子さんも不安でしょうから出来れば付いていてあげてください。
Ｇのことは、また落ち着いてから教えてください。
なんか、症状が凄いですね。
早急なケアが必要でしょうね。
大事に至りませんように･･･｡
尻切れトンボですみません。
Ｇがぜんぜん出てないよ･･･。
体力ある次男はすでに峠を越したようですが、今度は三男が38度＋血便で何なんだこれは、という感じです。
まあ血の色がそのまま出るって事は直腸あたりが切れたのでしょうが。
尻切れトンボ＾＾;
大変なお熱じゃないですか！！Σ（*＞0＜；）
お、お大事にしてくださいっ＞＜。