「焚き火」
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/06/16 17:09:50
かさだかく積まれた
ノートや紙切れや 落書き帳
押入れいっぱいに つめこまれた
想いや謎めいた呟きたち
いったい どれだけの言葉を
口に出せずにいるのだろう
ためこんで ためこんでいたら
月日がたち 歳月がとおりすぎて
他人がみたら もちろん
本人がみたって わけがわからない
行き場を失った 言葉たち
いっそ焼いてしまえばいい
店で男爵でも買ってきて
アルミホイルで包み込んで
ホクホクの じゃがバターにして
食べてしまおう
絶妙に香ばしくなった 想いや呟きたちが
美味しさを ひきたててくれるから
いつまでも おわらない
おわりはないけれども 時々
こうして こっそり焚き火をしよう




























なんとなくでも、わかります。
もう何度、反芻したかしれない。
おんなじことグルグル。
それで要らなくなったものは、ポイ。
あたらしいものに生まれ変わってゆきます。
たまに転がしてあげるのはいいことだと思います。
短冊に飾るの、いいですね。
けど、人にはけしてみせないように…
いつか昇華される日を願って。
flouringさん
そうですね。
「みちゃやだよ~」「なにこれ?」
なんて言い合える仲間がいれば。
それは楽しい想い出になってゆくのかもしれません。
そんな焚き火も皆で囲んで、わいわい食べれば笑い飛ばせるものになるんですよね!
焚き火とかナイスアイデアなので、今年の冬は企画しよーっとw
折りしもガチャアイテムの短冊がいっぱい出ているので
書き記して笹の葉にでも飾りましょうか・・
ゆくゆくは願い事と一緒に燃えてしまう運命――
その煙と共に『昇華』されれば本望ですね^^
「ありがとう」や「好きです」なんて言葉も。
口には出せないことって、あります。
天に昇って、もしくは灰の中で結晶化して。
「優しい言葉になって」、いいですね~。
言葉の行き先。
言えなかった言葉たちや、謎めいた言葉たち。
それを焚き火にする。
うん、いいかもしれません。
そうすれば、天に昇って優しい言葉になっておりてきてくれるかもしれません。