Nicotto Town


およよ・れおポン


6月24日はUFOの日だとか、、。

前提として、大人になってからの僕は、UFOの話題はきらいです。
これから夏になると、日本では心霊現象の多い季節ということにもなっています。

僕は、テレビなどでUFOの話題が出ると、
「昔の僕は、UFOが好きだったなぁ」
などと、奇妙な感慨を持ちます。

心霊現象も興味がありました。

でも、そうした話題はきらいです。

では、なぜ僕がUFOの話しをきらいになったのか。

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テレビや雑誌で「宇宙人はいる!」などと叫ぶのは、ほぼ全て
嘘です

UFOの写真だとか言われているものは、特殊撮影や合成です。
本当に謎の現象が撮影された写真はとても少ない。

写真の技術を知っている人ならすぐわかるようなものも多くあります。

それなのに「これが本当のUFOです」と言う人を、僕はきらう。


僕は、昔はUFOの話しが好きだった。
不思議なことを知りたいと思った。

ここが大事です。
不思議なことが知りたい。
わかったら嬉しい。

ところが、ちまたのUFOの話題は、一見、不思議な話しをしているようで、実は不思議ではありません。

「これは宇宙人だ」とか、そういう『決めつけ』は、『不思議』とは言えません。

本当に不思議な出来事と言うのは、「こうだ」と断言できない。
断言できないことをよく自覚して、解ることと解らないことを良く見分け、その上で、「こんな不思議な現象がある」と受け入れることが大切。

よくわからない光を目撃したら、それは「よくわからない光」であって、「宇宙人が乗った宇宙船」かどうかは「判らない」のです。
あたりまえでしょう?

そして、その謎を解明したいと願う。
想像したり、解る限りの知識で、考察したり、
それが面白い。

「謎」という前提で、「宇宙船かも」と想像するのは楽しい。

でも、
残念ながら、世間の自称「UFO研究家」は、「宇宙船だ」と断定してしまうし、合成写真を「本物です」なんて言ってしまう。

大キライです。

もし、僕が本当に不思議な発光現象を目撃したり、写真にとることができたとしても、「UFO研究家」には見せません。

僕は、心の中では「宇宙船だったら良いな」と思っても、決して、「UFO研究家」には教えせません。

不思議な発光現象が、もしかしたら、「バクテリア」なのかもしれない。

洞窟で繁殖した発光バクテリアが、何かの拍子で空中に噴出されたのを目撃したのかもしれない。

それならそれで、わくわくするほど貴重な自然現象を目撃したことになります。

滅多に見られない現象です。

僕は、そうした現象を目撃できたら良いと夢想します。

でも、「UFO研究家」という人は、きっと、そのバクテリアの面白さを理解できません。
そんなバカとは、僕は付き合いたくありません。


僕は「本当の不思議を知る人」を尊敬します。

#日記広場:日記

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2010/06/25 20:46
「不思議だ」って感じられること、不思議なことを見つけられる力が大切。
宝石の原石を山で見つけても、ただの石ころと思って、宝石だと気がつかない人は多い。
たくさんのことを知れば知るほど、不思議も増えて、楽しくなる。
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2010/06/25 20:26
神様と似たようなものですかね。
私は特定の「神様」は信じて無いですけど、それに当たる「何か」の存在は信じたいと思ってます。

信じる「事」や「形」は人それぞれで、思いの強さや発露のさせ方も個人の自由。
他人に決めつけられても、自分の思い描く形と違うなら・・・
自分の信じたい「形」を信じれば良いと思うのです。

世の中の不思議も・・・あった方が楽しいし、信じたい形を自分が持っていれば良いかな・・と。^~^
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2010/06/25 07:49
うちは信じてないw




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