一度読んでみたいマンガ
- カテゴリ:マンガ
- 2010/06/25 00:36:12
それは、未完のまま終ってしまったり、中途半端に終ったマンガ作品!
まだ続いているが、なかなか次巻が出てこないマンガ作品!
<未完または中途半端に終ってしまったマンガ>
①「ドラエモン」
作者は死んでもプロダクションで続けているから、正式には未完ではないかも知れない
がラストはどうなるのだろう。同人誌でラストの作品が掲載され、話題になったこともあっが。
②「ドラゴンボール」
「悟空は、魔人ブウの生まれ変わりの少年ウーブと共に新たな修行の旅に出るのであった」
このラストは無いだろう。少年ジャンプ編集部との確執はあったにせよちゃんとしたラストを読みたい!
③「精霊使い」(岡崎武士)
絶版の後、再刊されたときにちょこっと書きおろしでラストが追加されたたが、あれでは消化不良を起こしている。ラストは壮大にまとめようよ!
<なかなか次巻が出てこないマンガ>
①「ガラスの仮面」
何を置いてもトップを張るのは、このマンガ。1976年から連載が始まり、途中休載があり、2004年に再開されたが、それも滞っており、やっと既刊44巻。ストーリー的に見て、今後短くしたとしても後10巻は必要と思われるが、何年かかるだろう!
②「フアイブスター物語」
物語の年表は発表されているが、その年表のストーリーを作っていったら、後、何巻必要か分からない(絶対無理!)早めに次巻を出して!
書き出したら、次々と出てくるので、単にアイテム狙いのプログのため、ここで強制終了!
有名な小説シリーズが作者死亡で未完に終った場合、良く遺族が別の作家を指定してシリーズを再開することは良くありますが、その場合でも今後のストーリー展開などのメモが残っていないと難しいですねく。
グイン・サーガは、勝手に主人公たちが動き回るのを栗本さんが小説にしていた、という感じですから、他の作家が受け継ぐのは無理でしょう。ただ、外伝という形ならば、ありえるかも。
ドラえもん、どう見ても時間犯罪ですよね。何時かは時間警察に捕まって・・・・
ドラゴンボール、私はこれで良いと思います。GTよりは。死なないキャラだから、仕方がないでしょう。
マンガじゃないけど、グインサーガが一番残念です。
私も絵のタッチは好きです。次巻がでるのが遅いときは、また、大幅加筆していうるのでしょう。(苦笑)
>ミーホフさん
確かに「アップルシード」の先は読んでみたい気持ちはありますが、あの世界観はその後の別の作品に引き継がれていますから、それで我慢するしか・・・・。
ほんに、その通りで・・^^;
でも、でも、アップルシードだけは先が読みたかった・・・っ
でもでも、ファンなのでもう出ないこともうすうすわかっておりますのです・・アハハ・・・ガクッ
絵が美しい作品なだけに続きが読みたいのです。
でも単行本でるの遅いですよね…
リリス(よーこさん)にはダーシュじゃなくって、7大魔王と幸せに暮らしてほしいΣ(・∀・`)
マニアに支持される作家は、遅筆の方が多いです。士朗正宗の作品の1P当たりの情報量は多すぎで、あれでは最後まで行き着けないのは、当初から分かります。読んでいる人もそれが分かっているようなので、というより未完の方がふさわしい気が個人的にはします。(ヘタにこじんまりとまとめられるよりは)
士朗正宗の漫画も未完が多いですよねT T
このプログ書いていて止まらなくなりました。次から次へと作品の名前が頭の中を駆け巡って。
マイナーなネタは外したのですが、「少年魔法士」(なるしまゆり)も13巻で4年以上も止まっているし。
逆にもう終らしても良いのではと思う作品
『BASTARD!! 暗黒の破壊神』(萩原一至)は、休載と再開の繰り返し、発行するたびに大幅加筆の嵐、最初のストーリーからすると、矛盾の続出!
それでも、人気があるのは認めざるを得ませんが、そろそろ、ストーリーを整理してまとめませんか!
ファイブスターは、正直、まだ続いてたのかっ!という感じです。
あの年表、まさかあれ全部漫画にするの!?
じわじわでも進んでいるのが、せめてもの救いでしょうかねぇ…。
終わらない物語にならないようにと望みですが、なかなか見込みがなさそうです。