ねことうさぎと恋愛とAct2
- カテゴリ:自作小説
- 2010/06/26 20:21:17
ねことうさぎと恋愛と Act2
「今朝の理由」
ガチャ。
「ただいまー」
なんていっても、誰もいないか。
テーブルに置き手紙が置いてある。
『今日も仕事いそがしくなります。冷蔵庫にカツ丼あるから、
チンして食べてね。 ママより。」
仕事おつかれさん。 ママ。
部屋の中に入って、すぐにパソコンのスイッチをいれた。
最近、仮想生活(バーチャル)にハマっている。
特に、「スマイルタウン」という動物世界のバーチャルがお気に入りかなっ。
ブログを更新させたり、タウンで交流したり・・・・・
これがまた 楽しいんだよね~~ww
友達のマイぺをはいかいして、ハッピープッシュをする。
(略して、ハピプ。)
思った。
「ユウ、inしているかな??」
ユウのマイぺにいく。
ピンポーン♪
おぉ。いた。
カタカタ・・・
(チャット風でお送りします。)
『よぉ^^』マリ
『おぉ。よぉノシ』ユウ
『なぁ~~ 今日も悩み聞いてちょッ↓↓』マリ
『どした??なんかあったんか』ユウ
『何も無かったら相談しねぇよww 今日も好きな人に話かけられなかった~↓↓』マリ
『ありゃりゃ。 男子、苦手なの??』ユウ
『ううん。むしろ、男子全然平気なほう。』マリ
『じゃ、なんで??』ユウ
『なんかねぇ~ 他の男子にゎ話かけられるけど、好きな人にだけはムリなんだよ。』マリ
『オクテ??』ユウ
『うん。 変なほうの。』マリ
今朝だってそうだった。
あたしが優樹に「おはよッ!」って言おうとしたときだって
言えなかった。 でも、敏幸(としゆき)とか他の男子には言える。
変な方向のオクテ。
奈々達に、
「みんなの前では強気ぶっこいてるのにねぇ~~ww」
って言われた。
んで、
「何でか、好きな人にだけゎ、話しかけられない;」
っていったら、
「うっそだ~w」「あんたなら大丈夫よ。」とかってかえってきた。
人の気持ちなんか知らないくせにぃ~~(`・з・)ノ ㌦ァァァ!!!
よし。
きいてみよッ。
『ねぇ02』マリ
『ん?』ユウ
『普段ゎ強気だけど、急に自分にだけ態度が変わる仔ってどぉよ。』
マリ
『ん~~~~ww』ユウ
『引くゎww(´∀`) 』ユウ
だよね・・・グ---(lll´∀`)∴--→サッ
~つづく~
次回予告 ねことうさぎと恋愛と Act3
「出会い-あいつを好きになった理由-」
✿本日ゎAct2をよんでいただき、
まことにヽ(●´Д`●)ノ【゚+.ΤΗΑΝΚ ΥΟ∪♪゚+.゚】
もぉ~みんなの「早くよみたい!!」
っていうコメントがギザウレシス♥
♡美夏♡ちゃんぇ>>いやいや。小説家だなんて・・・
なれないゎ~~ww
あたし、将来の夢声優だしww
でも、小説家もいいかも・・・・ ((おいww
応援してるから!
勝負しようよ。
ファンですww 今回もやっぱ面白い!!
続き期待してますので頑張ってください♪ 今から楽しみぃ~
小説家は無理かぁw
この物語いいねb
僕、この物語好き♡w
じつゎ、スマイルタウンってニコッとタウンのパクリ↓↓
ごめんなせぇ><
スマイルタウンww