the 暇人弘君 第一話「ガリ勉大爆笑」
- カテゴリ:自作小説
- 2010/06/27 18:48:51
それはある日のこと
弘「あーおらナンパしてぇなぁー」
そんな馬鹿なことを言っている奇妙な生物、弘君。
と、そこにアントニオ猪木が現れました
猪木「元気ですかーッwww」
弘「なぁ、オラとお茶しない?」
なにを思ったか弘君、プロレスラーのむさいおっさんにナンパを始めました。
猪木「キュン!(@A@)」
どうやら弘君の言葉が心に響いてしまったむさいプロレスラー。
ホモだったのですね。
弘「そういえば、最近元気がないなぁ・・・」
猪木「元気じゃない人は嫌いだーッ」
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吹っ飛ばされて、アフリカ大陸に飛ばされた弘君。
弘「あーオラナンパしてぇなぁー」
全く学習しない弘君、ギネス級の馬鹿弘君、ゴキブリホイホイを踏んで喜ぶ弘君でした。
二十日後、無事帰還
弘「あ、こんな所にドブネズミだ」
なぜかドブネズミが鼻の穴から出てきました。
弘「かわええのぉwwwww」
ネズミ「!?」
友達にも嫌われ、ホモプロレスラーに嫌われ、ドブネズミにさえも嫌われた弘君。
弘「もうおら嫌になっただ・・・」
と、言いながら71歳のおばあちゃんにナンパを始めた弘君。
弘「なぁなぁオラとお茶しない?」
婆「いいよ、お茶を耕そう」
お婆ちゃんはなにを勘違いしたか、分かりませんがお茶を耕そうと謎の発言をしました。
弘「お茶!?あの伝説のお茶だべか!?」
お茶、それは日本の文化ではありますが伝説など一つもありません。
婆「そうだよ」
※違います。
そしてお婆ちゃん一緒に耕し始めました。
婆「オラァ!どっせい!ピチャア!!」
the パワフルお婆ちゃん。
弘「キエエエエエエエ!ゴラァ!!ンドヲオ!」
こいつはパワフルじゃない、ただの馬鹿です。
そんなこんなで八時間耕し続けた二人でした。
追記:この小説はあまりに評判が悪いので連載中止とさせて頂きます。第一話という短い間でしたが、読者様、本当にありがとうございました。
やっぱ馬鹿日記の方に力を入れていきたいと思います。
それまで応援よろしく!!(`・∀・´)b
やっぱ馬鹿日記のほうがいいな、あたしは