一度読んでみたい漫画(ブログ広場お題)
- カテゴリ:マンガ
- 2010/06/28 00:33:39
1970年代〜80年代にかけて
少女漫画 主に集英社のマーガレットで連載をもっていた
川崎苑子さん
という漫画家がいらっしゃいます
さいしょは ギャグマンガっぽい画風
「あのねミミちゃん」
「たんぽぽとりでに集まれ!」
・・タイトルに時代を感じますね・・・
や、
「虹色の童話」だったか
すこしシリアスで センチメンタルなストーリー漫画を描いていらっしゃいました
四人の子ども達が主人公の
「土曜日の絵本」
父子家庭5人家族の末っ子 ふうちゃんが主人公の
「いちご時代」
だんだん、絵柄も繊細になり、すてきになっていった
一時、北村夏 というペンネームでレディスにも描いていたそうで
いろんな母と娘をえがいた
「私に似た人」
漫画エッセイ「猫的生活12ヶ月」で
仕事を減らして、本当に描きたいものだけを描いている近況などが報告され
それから何年か。。。。
あおば出版から出された「私に似た人」を手に入れてから、
後 手に入る未読の本がない。。。
単行本になっていないものが復刊ドットコムであげられていました。
「Two」とか タイトルだけは知っているけど 読んだことがない。。。
読んでみたいです。
繊細でちょっとせつない、良質の絵本のような話を描く
あんな人はちょっといない
長生きして、少しずつでもいいから作品出して〜〜〜
って思っています。
もう一人 これは もう、無理なんだけど
やはり70年代〜80年代に
ちょっと理屈っぽい女の子がはまった
「はみだしっこ」シリーズで有名な
三原順さん
「ジョディの木 ビリーの森」の執筆中に40代の若さでなくなられ
絶筆・・・
この人の作品、できるなら もっともっと読みたかったです。
山本鈴美香さんの 連載途中でとぎれている
「七つの黄金郷」
たのむから つづきを〜〜
連載開始のころ、中学生だった私は 高校を出て大学も出て
いつしか少女漫画を買うには かっこわるいような年齢になり
主人公と同い年ぐらいだったはずが もう 主人公の親の年も
とっくに越えてしまった。。。
おばばさまの年齢になるまで 待ってられないわー
以上、ブログ広場のお題
「一度読んでみたい漫画」の話でした(^^)
うわー うわー
私もまだ持ってますよ〜〜
はみだしっこは LaLaは番外編で 本編は花とゆめじゃなかったかな
うわ〜〜〜〜 懐かしい話題を理解してくれる人がいたぁ〜〜(感涙)
もう、昔ほど面白くないのに いまだLaLaを買ってしまう私です
あ、今月号はまだだ。。。
「はみだしっ子」は読みました。いまも全集を持ってます。
初めて読んだ頃はもうLaLaの連載も終盤でした;
長編で終わってないの、あの時代の前後にたくさんありますよね。
なんて優しい子なんだあ〜
うちは、兄には乗馬とか 算数塾とか やらせていたけど
わたしには「お金がない」「もったいない」とさせてもらえなかったのですが、
タローさんみたいに 「お姉ちゃんはいろいろやっていたけど
でも自分はお金使わせたくない」なんて 心優しい子どもじゃあなかったですぅ
テレビのカムイって
♪しのびが〜 通る〜 けもの〜みち〜♪って歌の。
かっこよかったね(^^)
サスケもよく観ていたわ〜
子どもの頃に話題に入れないのって ちょっとつらいよね
とにかくお金使わせるのが嫌でね、そろばん塾も、少年野球も、剣道も・・・
姉ちゃんだけはいろいろやってましたがね
ボクの頃は少年サンデーとかジャンプとかの話題でもりあがっていましたね、話題に入れませんでしたが
テレビ漫画はよくみてました^^カムイはかっこよかったね、よく風呂敷巻いて忍者部隊月光ごっこで走り回っていましたよ
もともと、ご家庭が生長の家という新興宗教を信じているおうちだったのですが
その後、あらたに彼女を教祖にした団体をつくっていたようですね。
でも、本人は数年前に「エルドラドを完結させたい あれを描くために漫画家になったようなものだ」
という趣旨の発言をしておられて
数年前にはいくつか リハビリのようにイラストのお仕事はなさったようですが
とにかく(病名は公表してないけど)健康体ではないらしい
無理がたたって HPも休眠中みたいです
教祖であったのは 彼女にとっては過去のこと、のような
そんな印象をうけたです。
そうだ、カムイ伝でしたね 無造さんは。。。。
宗教を開祖したらしいので、続きは期待できないかとw
無造の好きな「カムイ伝」も、第三部が作者高齢で・・・
雑誌がなくなって打ち切りになっても
掲載紙が変わったり 企画が出てはたちぎえになり、して
それでも完結させた作品って あるしねえ
昔と違ってインターネットでいろんな情報は早くしることができるし
本屋さんに仲良しの店員さんがいたら
裏事情や確実なニュースは教えてもらえるぶん、
待っていたらいいか あきらめたらいいか は わかりやすくなった気はしますねえ
すごく気になりますよね~わかります。
亡くなってしまった方は諦めるしかないけど、
お元気ならまた書いて下さるといいですね(^-^)
続きがでると信じて待つしかないのかなぁ…
完結するのは淋しいような気もするけど
やっぱり始めた限りは 作品を終わらせるのがプロだろうよ、と言いたい〜
気になるよねえ
そ!複雑な乙女心なのよん(ええっ 爆)
物書きに定年はないとは言われるけど
心身は衰えていくし
細かい作業、できなくなったり
体力がつづかなくなったりするから
おねがいやから はよう かいてえな、って気持ちです(^^)
始めたらきちっと最後を見せてくれー!!
と思いつつ完結を知るのが寂しいような気もする、複雑な乙女(え??w)心です
うちも、同じだな〜
子どもの頃は 友達のうちで読ませてもらうか
歯医者とか眼科とかの待合室で読んでたわ 中学生ぐらいまでは。
ののしられつつ ひっぱたかれつつ それでも好きなもんはやめられない(笑)
Twoも、もし自分で連載誌を買えていたら 絶対読んでたけどなああ
ストーリーも絵も 小説以上だったり 映画以上だったりするもの、あるよね
どないしょうもない駄作もあるけど(^^;
残念なことに、私は子供のころ、「マンガは読んではいけない」って言われていたから
年に数回、特別な時に、読み切り漫画雑誌を買ってもらってたわ~
まだ、読める可能性のある作品が手に入るとよいね~