ひさしぶりの部活
正直
死にそうでした。
というか、また
天に導かれました
横には
パトラッシュ
周りは
天使
そして、口が勝手に
「もう…疲れたよ…」
くぅーんと、パトラッシュは力なく答えます
「なんだか眠いんだ」
上からは光が差し込んできます
「だからもう…
　朝練行かなくて…」
ひゅーーーーーーー
ヒューーーーーーー
HYUーーーーーーー
　　　　　　　　ボデッ！
「っつぅ」
いきなりの、落下に私は腰をさすります
眠気なんて、吹っ飛んで行きました
『何するんだよ！お前天使だろぉ』
私は、上で、優雅に飛んでいる天使に文句をつけました
それもそのはず、
私を浮かしていた天使が、いきなり手を離したんですからね。
DESUGA!
天使は、こちらにガンつけて言いました
もう、顔はヤンキーです

「だから『行け』って
言ってるだろうが。
このボケェェェェェェ」
ハイ…
逝ってきます