自転車置場の猫
- カテゴリ:日記
- 2010/07/02 07:57:00
今年の2月に少々つらい出来事があった。
自転車置場で生活していたおなじみの野良猫が、大通りで轢かれて死んでしまった。
ちょうど夜明けの散歩の帰り道で、それを見つけたので、一日落ち込んだ。
何もしてあげられなくてごめんと、誤るしか出来なかった。
その猫にそっくりな弟猫が、兄猫の座っていた場所にうずくまっていたので、何度もほろりとさせられた。
それから、4カ月。
弟猫はパパになったようだ。
その猫はいつのまにか見かけなくなった。
きっと、縄張りを変えたのだろう。
そう、思いたい。
さて、今は子猫が5匹、うろうろしている。
母猫は、きじとらの美猫さんだ。
問題はその子猫。
そっくしやん、死んでしまった猫に。
同じような柄、同じような目の色、同じような反応。
餌を食べながら威嚇してくるのも、そばにいったらしゃあ~~と威嚇する姿も。
まるで、帰ってきたみたいな。
どうせ生まれ変わるのなら、もっと穏やかな環境を選べよなあ。
お帰りというべきなのかな?
それとも、ようこそなのかな?
なんだか、なんともいえない気分やよ。
子猫たち、すくすくと育ってます。
みんな、元気におおきくなってほしいなあ・・・
本当にそうかもしれません。
あまりにそっくりだから^^;
ありがとう^^
そう思うようにします。
今でもあの光景は、脳裏に焼きついてしまってるので。
そう思うと少しだけ記憶が薄れそう。
猫も含めて、みんなで黙認状態というか、飼い猫になってたんですね。
どんな猫だったんでしょうか?
今は行きにくい世の中ですよ。
・・・人も猫もね。
コメントありがとうございます。
なんというか、嬉しさ半分、刹那さ半分の気持ちです。
子猫は元気に育って欲しいなあ。
それなら、もっと楽な場所にすればいいのに。こりないやっちゃ(笑)
猫だから、やはりようこぞ・・・かな?
猫も 自分で選んできたのでしょうから きっと 喜んでいいんですよ^^
当時居た家のネコはオスで縄張り争いで良く喧嘩してたのですが、そのネコに対しては近づきはしないけど追い払いもしませんでした。
私を含めた家の者も家には上げないもののエサを上げたり冬は毛布引いたり電気ごたつ(布団に入れるようなやつ)
結構長いこといたのですが、そのネコも轢かれてしまいました。
ネコにとっては危険な世の中なのですね。
痛いほど 気持ち わかります