大江さんのツイッター、短期復活
- カテゴリ:日記
- 2010/07/03 22:50:07
テレビ東京の大江麻理子アナウンサーが、番組の企画でツイッターをやっている。
先月に一週間だけの限定ツイートだったのが、番組が好評で、再編集版となって、今日、再放送がありました。
おかげで、ツイートも復活。
しかもスペシャル!
本放送時は、番組が生放送だったので、大江さんが番組中にツイートすることは不可能だったのだが、今日は、
オンエアを観ながら、視聴者とみんなでツイート!
とても楽しめました。
まあ、なんと言いますか、僕個人のいつもの習慣だと、テレビ番組などは、一人で集中して観たいのです。
本当に観たいものは、誰にも邪魔されたくない。
それで、今回の場合は、番組よりもツイートのために番組を観ているような状態というのが、本当のところでしょうか。
でも、人によっては、映画でもおしゃべりするくらいで、テレビだったらみんなでわいわい観るのが好きという人までいます。
なんとなく、そうした人たちが何を楽しんでいるか、感じられたみたいです。
もし、番組そのものが、ツイッターを使うことを前提で企画されたものなら、ツイートしながらテレビを観るという形もあるかなと、思いました。
、、、え〜
一つだけ条件があるかな。
たぶん、大江麻理子さんの人徳です。
ツイートする人たちも、基本的に良い人ばかりだったようです。
番組によっては、大荒れになるだろうな、と、
それは言うまい。
大江さんの人徳です。
とても楽しい時間でした。
7月10日(土)昼12時30分から、BS-JAPANにて再放送の予定です。
ということで、もしかしたら、もういちど大江さんがツイッターに来るかな。。。と思ったけど、考えてみたら選挙直前なので、無理だな。
11日の参院選特番、大江さんが進行です。今週の大江さんは大忙しだと思います。
呟く程度の言葉のやりとりだから、読み手によっては感じ方も違うし、
個人的意見というのを強く出すのは難しいんでしょうかね。
大江ちゃんのそんなやりとりあったなんて><
贅沢なステキ時間でしたね(*^-^*)
うんうん、最後の言葉にもやっぱり大江ちゃんのお人柄がうかがえますね。
読み返すのも難しくて。
どうも想像だけど、ブログは記事のファイルを保存するけど、ツイッターは、短い言葉をデータベースへまとめて保存してある。
それを、検索を条件にソートするシステムで、ウェブページの形式にならべて、利用者へ送信している。
何をやるにも、裏で検索が動いている。
これがツイッターの技術的特徴だと思う。
コンセプトとしては、その場限りの「独り言」。
一言ずつが分離していて、技術としては連携しない。
ただ、書き込む人間が、噂話のように、言葉を関連づけているから、内容は連携していく。
この、技術としては分離している。というのが、結構重要で、
エイベックスの松浦社長のところ、
噂話としては、たくさんの人が攻撃的ツイートをして、炎上しているけれど、
それが、社長の直接延焼することはない。
けっきょく、たくさんの独り言、というところが、ツイッターを開発した人の、最大のアイディアだと思う。
また、ツイッターでエイベックス社長の所が炎上しているらしいですね。
(原因は社員のミスだけど・・・)
楽しくわいわい意見交換する分にはいいけど
これじゃ巨大掲示板と変わらないですね。
「ツイート」が直訳すると「小鳥のさえずり」だそうで、根本的に、内容のある文章を書くものではない。
自分自身、どうも、この言葉は悪いんじゃないか?と感じるツイートをしてしまいます。
テレビを見ながら「これは間違ってるね」というようなことを書いてしまう。
自分としては、正しいと信じられる意見を書いているけれど、どうも、短文で、一言だけ読むと、攻撃的に見えちゃう。
非難の応酬をするつもりは無いんだけどな。
なので、本当に、気楽で、軽い言葉を、ちょっとだけつぶやくのが、ツイッターの使い方みたいです。
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本放送後に、更新を終了する時の、大江さんの最後の言葉に感動してしまった。
「みなさまのご健康とご多幸を、心よりお祈りしております。」
あまりにも普通の言葉なのだけれど、ツイッターで、最後にこんな言葉を書く人なんて、他にいないだろうと、感動してしまった。
私、ツイッター、やってないからなぁ・・・。
大江さん、いいお人柄です(*^_^*)