最近はブルガリアを好む
- カテゴリ:日記
- 2010/07/06 23:34:36
いつ頃からかな。スーパーで売っているヨーグルトで、酸っぱい味が少なくなった。
もう何年も前から、野菜や果物も、味が変わってしまった。
「美味しくしよう」と改良するのだろうけれど、酸味が無かったら、ヨーグルトとは別のものになる。
いくら何でも、酢がすっぱくなくなったらおかしいと、、、、
あ、「飲みやすい」とか「きつくない」とか、言ってるCMがあったな。
それにしたって、やっぱり、定義をひっくりかえすのは、だめだと思うなぁ。
去年からだったかな、最近の僕は、ビヒダスヨーグルトは安売りになっても買わなくなった。
十年くらい食べ続けてきたのかな。
昔は、けっこうよく食べていたのだ。ビヒダスヨーグルトの500グラムパック。(あ、これも最近は450グラムだったっけ。)
これを、値段の変化にあわせて、ブルガリアヨーグルトと交互に、安い方を買っていた。
昔は、ビヒダスも美味しいと、思っていた。
ところが、年々、酸っぱさが弱まってきた。
そして、最近では、牛乳にとろみをつけたような感じにまでなってしまった。
ぜんぜんヨーグルトじゃない。
ブルガリアヨーグルトと比べると、明瞭にわかってしまうのである。
ビヒダスだけを連続で食べているよりも、はっきりと、わかる。
ある日、安売りなどで大量に商品が入れ替わると、その日から味が変わっている。
今のビヒダスは、僕にはヨーグルトとは感じなくなった。
ということで、今では、値段が高くても、ブルガリアを中心に、ときどき、小岩井やタカナシを買うようになった。
う〜ん、ビヒダスが好きな人には悪いけど、どうにも、発酵度が低すぎるのである。
これ、本当に乳酸菌が生きているのだろうか?