アメリカンジョーク
- カテゴリ:お笑い
- 2010/07/07 09:33:54
☆ハッタリ
ある若き企業家が、会社を設立した。賃借りした綺麗なオフィスには、絨毯を敷き、骨董品を飾ったりして豪華に見せた。
オフィスに座っていると、外から男がやってくるのが見えたので、商売が繁盛しているように見せかけようと、受話器を取ると、さも大きな取引をしているかのように振る舞った。つまり、巨大な額を言い、巨大な契約を結んだと見せかけたのである。
そして、電話を切り、訪問者に尋ねた。
「ご用は何でしょうか?」
訪問者は答えた。
「はい、電話線を繋ぎに来ました」