ふと思い出した言葉
- カテゴリ:人生
- 2010/07/07 21:39:25
ずうっと長らく闘病中の知人Aさんが
「朝が来るのが憂鬱だ」と言ってた
それを聞いた これまた ずっと 別の疾患で闘病中の知人Bさんが
「でも、うまくいかなかった日がおわって
また新しくやり直せる日があるって幸いだと思う」
と答えていた。
どちらの気持ちも よくわかる
年齢はAさんの方がかなり上だけど
病歴はBさんの方がずっと長い。
Bさんの言葉は そのときの Aさんには
素直に実感できないものであろうなあ、と言うことも想像できたけど
時が経てば もしかしたら 届くかもしれないね、と思いながら聞いていた
言葉の種は いつ 芽を出すか
それとも そのままになってしまうか
誰にもわからないから。
もう、5,6年ぐらい前の話。
なんとなく、思い出していました(^^)
経験を重ねても 学べない人は
何度も同じ経験を繰り返すんでしょうね
種を蒔いて 水をやってみて
それでもダメな場合はそこを立ち去ることも必要だったりしますね(^^)
自分の気を制御できなければまだまだ修行が足りないってことだね
ボクもまだまだです^^;
うん、そうだね(^^)
年のとり方は 質もスピードも人に依って違うし
同じ経験をしたとしても
受け取り方は個人の性格によっても違うし。
言葉の種は 心という土地におちるけど
土地は耕さないと すぐに堅くなっちゃうんだなあ
でも、種は死なずに残っているかもしれない。
芽吹くところを蒔いた本人は 見届けられないかもしれなくてもね
いつもコメントありがとね(^^)
その人の経験、年齢、性格 etc. が
影響しているんだね。。。
「言葉の種」ね。 素敵な表現だわ。
たとえ、今、芽が出ていなくても
いつの日か、水を吸うように、膨らんで
成長していくかもしれないんだね~