飲べいの祭典
- カテゴリ:日記
- 2009/02/17 23:24:48
そもそも、僕がウイスキー好きになったのはある師匠とも呼べる人物の影響である。
師匠は、ショットバーに行くと、まずカクテルで喉をうるおし、その次から
スコッチウイスキーの品定めに入る。
(なじみの店ではバカラ製のショットグラスが出てくる)
まあ、ここまでは普通のひとかもしれないが、
その後、数杯飲んだのちに、手荷物のリュックの中からスケッチブックが
出てきて絵をスラスラと書き、翌日、自宅で色をつけ、自分のプログに掲載
するのである。
(ほぼ、毎日、凄い)
常連のお店の一つはドアに暗証番号入力ボタンがあり、そのボタンを押して
店内にはいる。
入れば普通のお店ななであるが、、、、、おしゃれ。
現在日本では、スコッチウイスキーに関する認定試験がある。
(まあ、ちょうど漢字検定みたいなもの就職活動には殆ど役に立たない。)
認定試験は年に一度開催され、だいたい合格率 50%である。
受験料2万円、自信の無い人は講習会(有料)を受けることも可能。
師匠は、独自で勉強し見事合格。認定証であるポットスティルのピンバッジが
自慢の一つである。
まあ、ウイスキーのうまさと、師匠のカッコよく、またさりげなさに感名を受け
たのかもしれない。
時々ブログを書くときも、ショットグラスでスコッチを飲むこともある。
さて、先日師匠からからウイスキーのビッグイベントのご紹介があった。
それは、2000年に東京から始まった「ウイスキーマガジン・ライヴ!」
22日東京ビッグサイトで行われる。
このウイスキーライブは全世界でウイスキーにとっての一大イベントとして
成長し、世界中のウイスキーファンに認知されているそうで、師匠は毎年参加。
開催地も年々増え、世界17カ所で開催され、世界的なイベントとなってお
いるそうである。
入場料5000~13000円払い、各メーカー試飲会等々、当日午後はおやじ軍団が
終結し、押すな、押すなの盛況ぶりだそうだ。
今宵も、当日行くべきか、行かざるべきかちょっと検討しております。
大人の方だったんですね、記録を丁寧に取られていたのいつも感心させられております。
今度は釣り話でも、是非
高い入場料は、飲めるウイスキーのことを考えれば妥当なのかな~。
ピート香は得意ではないので、スコッチはあまり飲まないけれど
いいスコッチは、苦手な人間でもおいしい♪と感じます^^
白州蒸留所でほんのちょっぴり試飲した響はおいしかったな。って、あれはスコッチじゃないか(^^;;
そうなんですよ、結構高いので、躊躇しております。 3億円当たったいいかも
僕もひな祭りグッズさっそくゲットしました。
初耳です。受験料けっこう高いですね。
ドンペリってお酒だよ?? アルコールは駄目な お子ちゃまじゃなかったけ??
いいですね、、日本酒も、京都酒蔵巡り、、うーん日本文化を感じます。
ドンペリとか・・飲ましてくれるのぉー?
とりあえず・・いっとこっw これで、おっさんの仲間入り~♪
きっと5000円以上の収穫があるはずだよ。
私は最近、日本酒派。
去年、京都の伏見で酒蔵巡りして味を覚えてしまったのよ。
やはり、 うー、、、5000円は痛い