10/07/10 テキトーに参院選予想
- カテゴリ:日記
- 2010/07/10 10:26:54
来る明日の選挙の各党の議席獲得数を予想してみる。
ちなみに現在はこんな感じ
参議院 (定員242、欠員1、改選120)
# 与党 (123、改選57)
民主党・無所属クラブ 116 (改選54、立候補106)
国民新党 6 (改選3、立候補9)
新党日本 1 (改選0、立候補0)
# 野党 (118、改選63)
自由民主党 71 (改選38、立候補84)
公明党 21 (改選11、立候補20)
日本共産党 7 (改選4、立候補64)
新党改革(旧改革クラブ) 6 (改選5、立候補12)
社会民主党・護憲連合 5 (改選2、立候補14)
たちあがれ日本 3 (改選1、立候補13)
みんなの党 1 (改選0、立候補44)
幸福実現党 1 (改選0、立候補24)
日本創新党(首長連合) 0 (立候補10)
女性党 0 (立候補10)
その他諸政党、無所属など 5 (改選2、立候補27)
(参考:NHK参院選 2010 http://www3.nhk.or.jp/senkyo/)
議席予測には主にMSN産経ニュースを主な情報源として使います。
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まず、民主は目標の54議席どころか、50に到達できない可能性すら出てきた。
というのも、ここに来て
60%と高かった管内閣の支持率が40%弱に急落しているからである。
勾配で言えば、鳩山内閣よりも減少率は高い。
そのため、56議席は堅いと思われていたものが
そうはいかなくなってきているのだ。
この敵失によって、自民、みんなは議席の数を増やすだろう。
特にみんなは無党派層の流入が期待できる分大きく議席を伸ばすだろう。
だが、鳩山辞任によるダメージは結構残っており、
それを挽回できるかが鍵となる。
自民は1人区ではかなり善戦している。
2人区以上では民主と票を分け合っているのが現状だ。
しかし、比例区となると自民は民主に2倍未満程度の差がつけられている。
無党派層はどうやら、民主とみんなに流入しているらしい。
公明、共産、社民は、おそらく議席が微減する。
今回の選挙は、民主の10ヵ月に対する判決という側面が強い上に
各党ともアピールする主張に代わり映えがないため、
有権者に対するアピールが弱すぎると考えられるからだ。
(本来は、数年以内に北朝鮮が崩壊する可能性が高い分、
移民の流入を考えれば、外国人地方参政権が重要な争点になるのが当然だとは思うが…)
改革は、おそらく良くて1議席、
最悪、党首で非改選の舛添代表のみの政党になりかねない。
舛添人気の割りには、改革は知名度も支持率も低すぎる。
たち日も1議席が手に入るかが焦点だろう。
以上を加味して、個人的な希望観測も含めて予想すると
民主党 49
国民新 2
自民党 46
公明党 8
共産党 3
社民党 2
新党改 1
たち日 1
みんな 9
こんな感じになるのでは?と思う。
非改選も含めると、こんな感じ
# 与党 (117)
民主党・無所属クラブ 111
国民新党 5
新党日本 1
# 野党 (125)
自由民主党 79
公明党 18
日本共産党 6
新党改革 2
社会民主党・護憲連合 5
たちあがれ日本 3
みんなの党 10
幸福実現党 1
その他諸政党、無所属など 3
まぁ、連立与党が過半数割れするのは確実でしょうから
社民と組めない以上、公明やみんなと組もうとする動きがあってもおかしくないでしょう。
国民新が切り捨てられる可能性も否めません。
ってか、もしかして統計的な興味????
ぴよは何をするつもりがあって、
何を実現できるか
そして何をやらかすかを考えて投票するのですが、
結局は自民も民主も根っこは一緒。
もうちょっと、人気取りや個人の利権よりも、
国の将来を考えてビジョンをもって政治にあたる本物の政治家が出ないかなあ......
地方レベルではでてきてますが、国政となるとwww
官僚との戦いで負けちゃうんですかね^^;