「窓」
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/07/11 09:02:25
固く閉じた窓 に見える
けれど本当は開いているのかもしれない
実際に
少し開いているのを見かけたことはある
が
私が その隙間から
無理に押し入ろうとしたかもしれない
閉じてしまった
覚えてないのだ
私自身のことなのに
閉ざされていた窓が開いているのを発見したとき
妙に嬉しくなって
ついやってしまったのだろうと思う
いま思えば
誠に申し訳ないことをしたと反省しきりであるが
もう二度と開かないのであろうか
その窓は
人によって その家に見る窓の形や大きさは
大きく違っているのだろう
おそらく
開いていることもあるだろう
私に見える その窓は
依然として しんと固く閉ざしたままである




























きゅうに引っ込み思案になって。
「どうぞ」といってもらえても。
入っていけないかもしれません。
その窓を、じっとみつめている。
そのことが、しあわせなんじゃないかと思ったり。
そんなこともあるかもしれません(^-^)