トンネルぬけて
- カテゴリ:人生
- 2010/07/13 02:40:07
トンネルをぬけて
出た先は
緑の広場
わたしは子供に戻り
黄色い長靴をはいて
ひとり
とぼとぼ歩きだす
先のほうで
おかあさんが
両手をひろげ
こっちへおいでと
呼んでいる
わたしもうれしくなって
両手をひろげかけよるが
いつまでたってもたどりつかない
とうとうあきらめ
その場に倒れ
そのままそこで
寝てしまう
やがて目が覚め
わたしは大人
伴侶が
転がっているわたしを
見下ろして
なんでここで寝てるんだ
いくとこあるだろと先を指さす
しかたなく起き上がり
指さす方へ歩き出す
いつの間にか
子供が二人
わたしの両手を引っぱって
ぐいぐいぐいぐい進んでく
わたしはそのまま引っぱられ
橋のたもとに
たどりつく
子供はいつの間にかいなくなり
わたしはひとり立っている
少し歩くと
おじいちゃん
にこにこ笑って立っている
なにも言わずに立っている
昔の笑顔で立っている
わたしは橋を渡ろうと
さらに先へと歩き出す
橋を渡りはじめるが
橋の先の景色はみえず
霧がかかっている
橋を渡って
霧の中
わたしはさらに進んでく
どんどんどんどん進んでく
前もみえずに進んでく
ひとり歩いて進んでく
だけどちっとも怖くない
わたしはなぜかその先に
なにがあるかは
知っている
はじめて行くのに
知っている
疑問も不安もなにもない
ただただ前に進むだけ
霧の向こうのずっと先
ぽつんと扉が立っていて
わたしはそこで扉を開けて
扉の向こうにふみだすと
そこでみんなは待っている
おそかったね
ずっと待ってたよ
と言いたげに
ただただにこにこ笑ってる
そんなかれらとまた会えて
わたしはぽろぽろ涙をながす
ぽろぽろぽろぽろあふれだす
わたしは前から
知っていた
ずっとかれらはいっしょにいたと
おなかの中にいたときも
遅刻しそうなあの朝も
ひとり疲れて寝る夜も
わいわいやってたあの頃も
子供が生まれたあの雨の日も
ずっといっしょにいたんだね
わたしはかれらと手をつなぎ
大気となって溶けだして
影も形もなくなって
あるのはわたしの言葉だけ
やがて言葉も消え去って
あるのは風の吹く音ばかり
わたしはそれでも歩いてく
どこに行くかは知っている
橋を渡った
その先の
霧の向こうの
そのまた先の
扉の向こうの
また向こう
ただただ歩いていけばいい
いつかはきっとたどりつく
ぐるぐるまわる輪廻の先に




























忘れてるんですね
初めてなのに懐かしいなんてことありますもんね
思い出す旅素敵ですね
ほんとは、すべてを知っていますからね。
この世でやる事は、学習ではないんです。
すでに知っている事を、思い出す旅なんですよね~ほんとは^^
だったのかな
偶然かな・・・これ書いたのは・・・
かれらといっしょにいるのかな
きっと にこにこ笑って
ありがとうございます
手をつなぐイメージ、
つながる温もり、
輪廻と同じく誰かとつながり続けているのですね、
では
大いなる愛の高みに導き給う・・・
みんな・・そこに・・憩うているよ・・・
でも、戻りたくても来たときの秘密の通路が消えてしまっていて、
どんなに探しても見つからない。
みんな故郷喪失者だったりして^^
やることいっぱいありますね
おいつかない(T_T)・・・がんばりましょ
前むいて
諒さんへ
会いたいけど会えない人
きっとまた会えるとおもいます・・・願望
こちらこそ いつもありがとうございます
西の魔女さんへ
そう言われるの・・分かる気がします
他人事のようですけど・・・
極力 素生は書かないようにはしています
ここで書いている文も心象風景とは
ちょっと違う場合もあります
これも途中までは
観たもの・・・想像したもの・・・映像みたいなものを
文にしました なのでなにか深い意味があるわけではなく
わたしの言葉でもありますが わたしの心情も含まれてはいますが
すべてがそうではないんです
わけがわからないこともあります
あとは みるひとの想像にお任せして
書けるのは大概 夜です
昼間みたらなんでこんなこと書いたんだろ
と思うこともあります
まったく浮かばないこともあります
千とわたしも違うひと・・・かな
千から受ける印象と生身のわたしの印象は
きっと違うかなと思います
普段のわたしは不定休です 子育て真っ最中です 寝不足です^^
ちょいちょい なんですね
返答になっているかどうか・・・なんだか すいません
日頃の(生身の)千さんの在り様が読み取りにくいこと。
心象風景をブログに書くタイプの人とは、何人か交流がありますが
日頃の様子は、なんとなく読み取れて
それで、ここでこう書くんだなという安心感があります。
お子様達にとって、明解な母であられることとは思いますが・・・
子育てを、ほぼ終えた老婆心で、ちょいちょい気になっているのです。
と、おもいながら読んじゃった^^;
最近、千さんの文、自分に置き換えて読んでるあたし^^;
でも、心地よいので、ありがとね^^
いつか・・・その橋の先で、別の何かに姿を変えて・・・存在は継続していくのでしょう^^
私も歩いていくわ!やる事をやってからね♪