【ソウル13日聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は13日、日本で4日から北朝鮮関連船舶を対象とする貨物検査特別措置法が施行された ことと関連し「もし日本が公海上でわれわれの船舶に少しでも触れれば、即時に軍隊の無慈悲な報復打撃を免れないだろう」と威嚇した。朝鮮中央通信が報じ た。
　労働新聞は個人筆名の論評で、在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）に巨額の債権を持つ整理回収機構に対し、朝鮮総連中央本部の強制執行は可能とする判断を 最高裁が下したことにも触れながら、「わが共和国（北朝鮮）の自主権に対する乱暴な侵害行為であり、われわれに対する露骨な政治、軍事的挑発」だと主張し た。
　また、報復打撃は世紀をまたいで続く日本のすべての罪悪を総決算するだろうと強調した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100713-00000019-yonh-kr


寒い時期にはロケットなどの液体燃料が気化しない北朝鮮では、暖かくならないと

ミサイル撃ったりできないから、３月に米軍と韓国軍で演習しようと言うことになっていた

のですが、いきなりの北朝鮮の魚雷攻撃によって、韓国軍もアメリカ軍も、

ミサイルじゃなくて魚雷ですか！

と驚いていたようですが、その後北朝鮮の行動を妨害するべく、

アメリカは色々とやっていたようです。

その一つが北朝鮮の武器の輸出阻止。

ロシアや中国やアメリカやフランス等の武器輸出大国程ではありませんが、

北朝鮮も武器を輸出して外貨を稼ぐ国の１つ。

安い短距離弾道ミサイルは北の目玉商品です。

アメリカは商売敵であり、目下休戦しているだけの戦争中の国北朝鮮の動きを

止めるべく、国連に直訴。

国連安全保障理事会の（北朝鮮制裁）決議１８７４にあたるとして、

北朝鮮に入る船の検査を強硬しましたが、何故か空の船だったりしてました。

しかしアメリカの様に遠い国のレーダーはかわせても、隣にある日本のレーダー

となると話しは別なようで、北朝鮮は日本の船が近づいたら攻撃すると言い出しました。

なぜ日本がそんなことをするのかと言えば、拉致問題以降に出来た法律の

周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律（平成十一年法律第六十号）

と言う舌をかみそうな長い名前の法律が出来たからなのです。


ＮＡＴＯでも北朝鮮の船舶に対して船舶検査を強化しているこの時期、

どんどん北の包囲網が狭まり、北の国も毎回焦って危ない発言を繰り返し続けて

し続けています。


玉梓は北朝鮮軍と多国籍軍が、早く終戦協定を結ぶことを願っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89


　

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