Nicotto Town


☆★☆中3☆★☆


心9

こんにちわ燕です♪
心もいよいよ9回目!!
終わりが見えないこの地獄ww
頑張ります

始めてみる人は↓このURLの心1から見ていただけると幸いです。
心1 http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=36098&aid=661946
心2 http://www.nicotto.jp/blog/detailuser_id=36098&aid=724877
心3 http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=36098&aid=802979
心4 http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=36098&aid=816994
心5http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=36098&aid=1079189
心6http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=36098&aid=1094037
心7http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=36098&aid=1144683
心8http://www.nicotto.jp/blog/detail?aid=1572778

-------------------------------------キリトリ--------------------------------------------

「・・・・・・・・ヒロ・・・・・・・・」

「大丈夫かぁ~」

目を開けるとほんの数センチの距離に翔の顔があった。

「うわっち!!」

俺はびっくりして椅子ごとひっくりかえってしまった。

「おい、一条ぉ~、お前はウルトラマンかぁ~?」

「すいません」

はははは、と教室に笑い声が広まった。

いつの間にか昼休みは終わっていたようだ。

「おい、翔授業始まってんなら起こせよな」

俺は席に座ると翔に言った。

「あまりに可愛い寝顔だったからさっ・・・・ってじょうだんだよ。・・・えっ本気で
 引かないでくれる?」

「はいはい・・・・ったく」

するとちょうど授業が終わった。

おいおい俺は何分寝てたんだよ。

自分の眠気が恨めしく思えた。



放課後、あの日の答えを慶に伝えるために一緒に帰ろうと慶のクラスへ行った。

でもそこに慶はいなかった。

「なぁ~、慶どこ行った?」

俺は翔に聞いた。

「さっき中庭にいたぜ」

「おぉ、さんきゅ」

俺は中庭に向かった。


「っかしいいな」

中庭に行ってみたが慶はそこにいなかった。

しょうがない一回戻るか

俺は教室のほうへ歩いていった。

「あれ?」

教室の中から慶と翔の声が聞こえた。

「なんだ、戻ってたのか」

俺がドアに手をかけようとしたとき

「実はさ俺、慶のこと好きなんだ」

な・・んだよ・・・それ・・・・

「2年前から、いやずっと前から好きだったんだ!!
 だから俺と・・・・付き合ってくれ」

翔は慶にたしかにそういった。

空耳じゃない。

「しってたよ」

慶がそれに答える。

慶の返事を聞くのが怖くて、

気づいたら俺は走り出していた。

俺は逃げ出した。

あの日と一緒じゃないか、自分の気持ちから逃げて、

目の前のことを見ようとしないで

そう自分をののしったが俺は足を止めなかった

とめたら心が砕けそうだったから。

-------------------------------------キリトリ---------------------------------------

もうすこしでおわりそう!!・・・な予感!!←予感かい!!ww
一応やまばッス♪
残り少しがんばるっす♪

アバター
2009/03/16 15:55
ん〜・・・
辛口コメントで申し訳ありませんが・・・。
内容を理解しづらいです。
もう少し、背景描写を入れた方がよりよい感じが致します。
アバター
2009/02/21 17:30
ええ!
どうするんですかねぇ?
ドキドキ☆



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