Nicotto Town


kumiの徒然日記。


私のがり勉伝説。

自分で言うのもなんですが、私はかなり真面目タイプです。

しかし、それに融通が利かなくて、臨機応変が苦手っていうのを加えると最悪ですよ。

私は勉強が嫌いではないが好きでもなく、残念ながら得意でもありません。

それでも勉強を迫られる受験時代。

私は当時通っていた塾の先生を大そう尊敬しており、ある日その先生の受験秘話をききました。

それは毎朝午前3時に起き、登校時間まで勉強していた。そしたら志望校に受かった。というものでした。

私はそれを実行しました。1年間。
どんなに眠かろうと寒かろうと、目薬をさしまくり、コーヒーを飲み続けて・・・

そうやった過度の努力のすえに難しい学校に入るとどうなるか。

学校のレベルが高くてついていけないのです。

悲惨ですよ。同級生にそこまで努力して同じ学校にはいったひとはいませんから。皆に普通なことが、私には午前3時分難しいのです。

そしてやっと自分がおバカであることに気が付き、天才ごっこの無意味さを目の当たりにされたのです。

そこで学んだことは大きいですし、入学できたことに後悔はありません。

ただその当時から、体調を崩すくらい色んなことを考えさせられたので、皆さんは気をつけてくださいね☆





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2009/02/20 01:02
<のんりんさん
丁寧にコメして下さってありがとうございます!
今思うとあの強烈な情熱はいったいなんだったんだろう、という感じで呆けてしまっているのですが・・・
中学時代は典型的なクラス委員キャラだったのが、高校入学と同時におバカキャラに転向ですからね。正直挫折でした。予習してもついていけない授業なのに、隣でヘッドホンして寝てるこわい系男子が先生に急に指されるとがばっと起きてスラスラ答えてまた寝たりするんです。そんなの見てたらやる気なくしました(笑)

でも勉強が得意だと思っているひとから、そうでない人の気持ちまで身にしみてわかるようになって過去を少し恥ずかしくも思ったりします。
今はその恥や反省を大切にしようと思っています。辛かったけど大きな財産になったと心から思える日まで、頑張ります!
本当にありがとうございました。

<げるぞるさん
そんな気分になってもらえたこと、凄くうれしいです!
ありがとうございます^^)/
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2009/02/19 21:42
俺の場合、高校進学に何の規模も持たず、その時のレベルで行けるところ
って感じで、簡単に進学しちゃったので、高校生活も単純にレベルの一緒のやつらと
つるんで、いろいろ悪さしたりなんかもしてきましたが・・・・

せっかくがんばって入っても、そんな状況があるなんて知りもしませんでした( ̄へ ̄|||)

でも、その時の努力や、挫折(はしてないかもしれませんが・・・)が現在のkumiさんに
とって、財産になってるのでは??

そこまでの努力ができた実績があるってのは素晴らしい財産ですよ!!!!!
kumiさんの爪の垢を煎じて飲みたいくらいです・・・(;´д`)トホホ
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2009/02/19 20:13
「私のがり勉伝説。」に100回分のステキをっ♪
の気分です。



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