以心伝心
- カテゴリ:日記
- 2009/02/19 22:07:17
時折、僕が思っていることを言葉にし、相手にうまく伝わらないときがある。
自分の言葉足らずであるのだが、どうもそこら辺のセンスは無いみたいです。
昨日も、ニコでログハウス風に部屋をアレンジし、さっそく伝言板に
「山小屋で一人暮らし」 とコメを入れると、
あたかも僕 本人が本当に山小屋行っているようなお返事を頂き
念のため、(部屋の模様替え)と補足を入れる始末。
その他 感違いもあり、いやはや自分のセンスのなさをまたも再確認する
次第です。
そんな中、ふと過去の思い出がよみがえりました。
学生時代、ガソリンスタンドのバイトをしていた時です。
休日なので、学生バイト2名、社員のおじいちゃん1名の体制で、のんびりと
過ごしておりました。
弱々し坂から車が当店に入って来ました。 エンジンがかかっていません。
停車した車からかっぷくの良い外国人のおちゃんが出てきて、
両手を広げ 困った、原因分からないんだよのポーズ。
さっそく、社員のおじいちゃんが車のボンネットをあけ、少し見て言いました
「あ、バッテリーがあがっとる。充電せんと駄目じゃ~」
(バッテリー・・・・車の電池みなたいなもので、高電圧)
で、おじいちゃんの視線は我々学生へ、、、('I')ボ-------
(そう、おじいちゃんは英語で外人に説明せいと目で訴えているのであった)
そこで、バイトの僕達は考えました。(当時は英検〇級のレベルである)
二人の出した結論は・・・(バッテリーがあがっとる)ダカラ、、、、
外人のおちゃんに二人で 言いました 。「 バッテリー アップ!!」
外人のおちゃんは驚いたような顔をして車に近づきました。
そのおっちゃんの行動に、バイトの僕たちは逆に驚きました。
Σ(゜∇゜|||) ゲッ!!
外人のおちゃんは丸太の様な腕でバッテりーをむんずとつかみバッテリーを
持ち上げ様としたのです。
僕たちはこんなところで感電死されては困ると慌てて「NO!! NO!!」制し、
(実際は電極の片側がゴムで覆われているのでそんなことはないのですが)
どうやったら意味が通じるのか、あれこれ考えました。
そんな奮闘が5分位続き、「チャージ(充電)」と言う言葉でようやく
日米言葉通商条約が締結され、ことなきを得たのでした。
いやはや、懐かしくもほろ苦い思い出の一つです。
さて、そこから進歩した自覚もない僕が、今年年末TOEICを(半強制的に)
受験させられるのである。
このハードルはエベレストよりまさる難関で、今、すでに凍死寸前である。
外人さんは表現豊かですよね、まあ、良き思い出の笑い話です。
特に外人の人はカルチャーも違うのでね、、、今でこそ笑い話ですが、
当時は小僧だったので、めちゃ緊張です。
eden さんへ
いや~ ムツカシイです、、、、とりあえず単語覚えてます。
cocko さんへ
感点・・・そうだよね、大事だよね、
日本になれてる方はこういうありがちなのもわかって、汲んでくれることが多いの
ですけど。
外人さん、お茶目さんだったのかも。
関西系のお笑いめざしてる・・外人はんとかあ?
TOEIC・・・受講料きにしなければ・・受けたいし勉強したい・・気持ちだけ・・・・@
確かに・・・コトバを受け取る側のヒトの感点って・・それぞれだから・・
だから、面白いのかも・・だから・・理解してもらおうと・・努力するのでは?
ビストさんって面白い~~~
英語は・・・難しいですよね><
私も苦労してます・・・・
ましてや外人さんとなるとね(>_<)
私も言葉足らずなほうなので、しばしば・・・伝わらないことあり・・・笑
勉強は、明日以降また書きますよ。
めと さんへ
いえいえ、言葉だけでは、本当に以心伝心難しいですね。
僕も、仕事メールで以外な回答おもらうことしばし、、
けっしてビストさんの言葉不足というわけではありませんよ。
よくこれで赤っ恥をかくのです。
でも、意思疎通は難しいもんですね。
せっかくだから、お勉強のカテゴリにすれば良かったのにぃ~(*≧∀≦)