虚無
- カテゴリ:日記
- 2010/07/23 09:01:27
若くて可愛い嫁は、愛人2人つくって浮気し放題。
小さなあかちゃんは親と旦那に預けっぱなし。
当然浮気は旦那にバレ、離婚はお互いに望むところとなる。
当然、慰謝料は浮気をしていた嫁とその愛人が支払う・・・はずだった。
そこで司法の判断。
「親権は女親にある。」
結局、司法ってのは前例が最優先だ。
浮気し放題で、子供の面倒など見たことが無い母。
子供を想い、仕事を頑張ってきた父とその親。
司法はそんな父の家族から、子供を奪い取ったのだ。
「アタシから金を取るって事は、この子からお金を取るって事だよ。」
という元妻の脅し文句から、夫は慰謝料の請求権利を破棄した。
納得イカン・・・が
コレが日本の法律である。
まぁ、ちょっと小耳に挟んだお話。
お返事、遅くなってしまい申し訳ございません。
そうなんですよね~。
どちらが子供を幸せにする能力があるかって、そこを考慮していただきたいものです。
きっと父親は心配で仕方が無い日々でしょうね・・・。
父親の気持ちを思うとね。。それでいいわけないよっ!
いや、母性は初めからあると思いますよ。
ひまわりがキアヌを産んだ時の、幸せそうな顔が今でも忘れられません。
赤ちゃんとのスキンシップは、それを増幅させるんだと思います。
元々希薄な母性が、スキンシップを怠り増幅されなかったために
消えてしまったとしか思えません。
そして本来が自己愛が大きな女性だったのでしょう。
さぶちゃんは大丈夫。
立派でステキなお母さんになれるはずです。
それは私が保証しましょう。
>それと法律では愛情の深さは関係ないということか・・・
今回は裁判官が自分を守るために法律を使ったとしか思えません。
つまり、その裁判官を引いてしまった、旦那の運の無さもあったかもしれませんね。。。
はい、その通りですね。
幼児虐待や育児放棄は本当に多くなりました。
こんな判例に基づいて判決をしている司法にも、その原因はあると思いましたね。
この案件こそ、裁判員制度の力が発揮される案件だと思うんですが・・・
民事裁判にも摘要されるんでしたっけ?
私も勉強不足でわかりませんが。
摘要されるのであれば、摘要して欲しかったですねぇ・・・。
その通り、法律は単なる道具に過ぎなくて、それを使う人によって善にも悪にもなっちゃうんですね。
特に裁判官のように、大きな権利を得ている人にとってはです。
法解釈なんて言葉もあるように、法律は使う側にとって都合よく利用できる事があります。
黒猫手毬さんの件など、本当に不公平だと思いますよね。
加害者の権利はオートマチックに守られ、被害者は努力をしなければ守る事さえ出来ない。
本当にどうかしてるとしか思えません。
この件に関しては、私は一部外者ですので、これ以上のことは聞いておりません。
まぁ、想像するにあたり、裁判の勝者はあくまでも旦那ですから
定期的に子供と会う権利は与えられているはずです。
子供としっかりとコンタクトを取り、状況を把握しておかなければなりませんね。
DV然り、ストーカー然り
そして新たにパワハラやモラハラ(モラルハラスメント 言葉の暴力)なども入ってきます。
裁判官も進化しなければいけません。
それだけお給料は貰っているはずですから。
赤ちゃんとのスキンシップをしていく中で芽生えていくものだそうで。
母性がわかなかったその母親は、
最初からずっと赤ちゃんとあまり接していなかったのでしょうね。
10ヶ月もの間おなかの中で育てて、
そしておなかを痛めて産んだのにそんなことになってしまうこともあるんですね。
子供を産んだことがないわたしには想像出来ないです。
それと法律では愛情の深さは関係ないということか・・・
と思うと本当に子供がかわいそうでなりません。
ネグレクトになる気がする。。。
最近、子供を虐待死させる親が増えて来てるようで
ニュースを見ると気が滅入ります・・・
旦那さんがかわいそう過ぎますね・・
裁判員制度を導入して、再審できればいいのになぁ(>_<)
母が交通事故の被害者だったので、よく分かります。
「なんで被害者なのに、加害者は出て来なくて、こんな目に遭うんですか」
と保険会社の弁護士さんに噛みついたこともあります^^;
あの時は若かったのね。。
とはいえ、月に一度でも面会はできるのでしょうか。
一番の心配はあかちゃんゆえ、虐待、というか育児放棄。
この時期、精神的にも肉体的にも、いろんな影響を受けやすいですね。
現実的にそのフォロをしておかないといけませんね。
こどもは3歳くらいまでは母親の傍がいいという育児神話。
裁判全体を見ているわけではないので、何とも言えませんが
裁判官自体の経験値にもよりますね。
家裁は判決が少し時代遅れの気がします。
ドメスティックなども、つい最近、少しましになったようです。
そうですかぁ、身近にあったのですね。
夫婦関係というのは、やはり色々と事情もあるでしょうし
部外者には理解できないような悩みもあるのでしょう。
しかし、子供には何の責任も罪もありませんからね。
まぁ、未来の事はわかりませんし・・・
少なくとも、自身がお腹を痛めて産んだ子供ですから、そんな事にはならないと祈る他ありません。
しかし、裁判官の自己保身のような判決で、子供の一生を左右してしまうわけですから・・・
なんかふに落ちませんよね・・・。
やはり親権は母親に行きました。
その母親を知っている人なら誰もが、将来も子供の面倒は見ないしヘタをしたら虐待の可能性もあると思っていたのに。
日本の司法には、未だに母性神話が生きているように思います。
このような案件も裁判員制度の対象であれば、もしかしたら判断が変わってくるのかもしれません。
こんな法律で人の幸せを守れるんでしょうかね?
唯一守られているのは、裁判官の立場と言う事なのでしょう。
本当に正しい事は、自分自身の力で守らなければならないと言う事かもしれません。。。
なにが、ただしいのか、わかんなくなりますねww><
ええ、本当ならば重きを置くべき場所はそこであります。
虐待などの危険性よりも、裁判官は前例を取ったという事です。
マーメイドさんのコメ返に書きましたが、ほぼ一方的な妻の過ちです。
慰謝料の支払いを回避する手段として、子供の存在を利用しているほどの人物です。
書く事はできませんが、この女性の年齢を聞けばきっとびっくりしてしまうと思いますよ。
子供の未来・・・
そんな事よりも事なかれ主義と前例を重視したとしか言いようの無い判決です。
まさにお役所仕事の典型でしょうね。。。
子供の未来を考えると・・・重いです。。。
ええ、このブログだけだとどうしてもそこの所が気になってしまいますよね。
まぁ、秘守義務などもあり詳しくはお話できませんが
このお話はしっかりとウラもとってある、調査済みのものです。
旦那側の落ち度と言えば、この女性と結婚し子供を設けてしまった事くらいです。
まさか、虐待は起きないでしょうね?
その可能性まで考慮した判決なのでしょうか?
お嫁さんが追い詰められるような環境から逃避するということが原因だったとしたら?
という、マーメイドさんが懸念しているような一面があったとしても
大人のエゴが、子供の人生に影響するのは、なんとも残念で情け無い話です。
そもそも 妻が浮気に走った原因はなんなんでしょうね? 表面化してない縺れも有りと見た・・。