幻影師アイゼンハイム
- カテゴリ：映画
- 2010/07/24 23:49:39
映画ブログが続きます。
今日はレンタル屋で借りたＤＶＤ「幻影師アイゼンハイム」を観ました。
これは私が「シャクレタスに観せたい」と思った作品です。
数年前に母と一緒に映画館で観た事があります。
その時はこの映画に関して何の情報も持たないまま映画館に行きました。
そして予想以上の面白さにずっと私の中に残っていた作品です。
アメリカ映画だけどアメリカ映画っぽくない雰囲気。
私は北欧の映画だと思ってました、そんな雰囲気。
映画の中で出てくるイリュージョンがとても幻想的。
実際にそんな事が出来るのかしら？
細けぇ事はいいんだよ。
母に付いていかなければ、恐らく知らずにいた映画でしょう。
テレビでは殆ど紹介されていなかったし。
メディアに出てこない良作、きっと沢山あるのでしょうね。
アメリカでも最初は51館での上映だったのが、口コミで広まって最終的には1438館にまでなったそう。
最後には全ての謎が綺麗に解き明かされる、観ていてスッキリする映画だと思います。
とりあえず刑事さんはスッキリしてました。
だれか観た人いないかな～。
初めまして、コメントありがとうございます♪
ご覧になってる方がいて嬉しいです(＾＾)
本当役者さんも実力派の方ばかりで、映画をより引きたててましたね。
イギリス英語が耳に心地良かったです。
この映画は本当に幻想的な映像とロマンティックな
話でしたね。役者さんも演技派が揃った渋いキャスティング。
謎解きと恋愛がミックスされたとてもいい映画でした。
まだまだ隠れた名作はありそうですね。
まずは隠れてない名作を私は観なければ！
知名度はそれほど無い映画ですからね(＾＾；)
確かに綺麗にハッピーエンド、というのはアメリカらしいかもしれません。
機会があれば、ご覧になって下さい♪
>>翡翠さん
私の拙いブログでそう言って頂けるのが、何より嬉しいです。
レンタル屋さんに行った時、覚えていたら手に取ってみてくださいな(＾＾)
確かに、ブログを読んで私も観たくなりました♬
コメントから見たい気持ちになりました。
最後がすっきりするのはアメリカらしいのかも。