「景色」
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/07/25 08:00:24
僕は いま
ここからの景色しか
みえないから
ちょっとだけ
1度だけいったことのある
ある場所へ
いってみようとおもうんだ
どうやっていったんだか
憶えてはいないのだけど
どんな景色だったのか
憶えてはいないけれど
そこへいけば
君がみている景色が
すこしくらい
みえるかもしれない
という予感にのって
きっと こころの
どこかでは覚えてる
崖っぷち あぶない橋をわたって
ようやく たどりついたけど
ちがう道が あるかもしれない
あるような気がする
封印されている あの場所へ
もういちど いくことができたなら
そこへいけば
君がみている景色が
もっとはっきり
みえてくるのかもしれない




























「1度だけいったことのある ある場所」は。
「君がみている景色」と、もしかしたら同じ景色かもしれない。
けど、ちがうのかもしれない…。
行って、たしかめてみたい。
おなじ景色をみながら歩くのが、夢です…。
「君がみている景色」を見られたことがあるのは素敵ですね。
でも、もう一度、いや、何度でも、見たい、
その気持ち、わかる気がします。
そうですね。
ひとりでは危険でとおれないところでも。
だれかいてくれると、だいじょうぶなのかもしれません。
そのすべての鍵をひとりで持ってるひとはいないと思うのですよ。