「北山修最後の授業」第二回オンエアをみて
- カテゴリ:テレビ
- 2010/07/28 09:51:40
NHK教育TVで
北山修 最後の授業 の第2回放送をみた。
一昨日よりも あっという間におわってしまった感じがした。
北山さんが臨床心理に向かった原体験として
最初に自分の心を歌に作った、それが
マスコミにのって 世間にでてしまうと
歌=心 だったはずが 歌だけがとりあげられていった
そして自分の心は置き去りにされてしまった
ということが あったと聞いて なるほどと思った。
マスコミュニケーション VS. パーソナルコミュニケーション
多数を相手にするコミュニケーション
表にだすもの
個人を相手に表に出してはいけない部分をあつかう
パーソナルコミュニケーションとしての精神分析
では・・・精神分析をやりながら 本を書いて発表する人は
どういう使い分けをしているのだろう
あるいは 個人にインタビューをしながら
人の深いところまでを聞き
文章にしていく ライターは・・・
そんなこともちらりと考えた。
発せられた言葉を しっかりと心に思いめぐらせること
言葉のその奥にある真理を見極めること
放送には 出てこなかったけど
今、人の想いを受け止めることに
それも 多くの人がひるんでしまうようなことさえ
しっかりと受け止めるということに
深く思いをよせる私には 響く内容だった
何かが みえかけている 捉えられそうな気がする
でも うかつに 扱うと 指の間をすりぬけて
おちていってしまいそうな そんな 気もする
たぶん、3才か4才
いやもう、その音にびびってしまい
こわくて泣いたのを覚えています。
花火って せんこう花火とかしか 知らなかったから
その後線香花火さえ まちがえて火のついた方をさわってしまい
長らく持てなくなりました。今でもちょっとびくびくもの
そういえば ・・・ どういえば?(笑)
そうかあ、lizieさんとこ花火だったのね
私はまだ今年の夏はみてないです。
ここ数年、花火のときにね、
内線や紛争・戦争を体験した子ども達は
花火の音で思い出してフラッシュバックしてしまうんじゃないか、って
ふっと思っていました。
部屋の中でめちゃくちゃうるさいってことは
かなり近いんですね
いいな 特等席(^^)きれいだったのねえ
昼間から ぽんぽん 鳴ってたのは 今晩は予定通りに行います という合図の 音の花火だった。
そして 夜になったら 戦場にタイムスリップしたかのような 大砲と機関銃の音。
部屋の中にいると めちゃくちゃうるさーーーい。
部屋から出てみると あっ ここ 特等席。
二階のベランダから 目の前にひろがる音と光の饗宴です。
江戸川と私の部屋のあいだにあるものは 金町浄水場だけ。
さえぎるものはなし。
部屋のベランダじゃなくて 廊下のほうだから ひとりじめはできないけど きれいだったぁ