待ってました!の浴衣
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2010/07/29 23:46:08
ニコタウンでは、昨日から夏祭りイベントが始まっています。
合わせてショップでは浴衣と小物が販売になりました。
どれも良い出来です。
眺めていると、あれもこれも欲しくなってしまいます。
迷いに迷って、このセットにしました。
鼻緒も帯の色と合わせました。
どこで誰に教わったのか、正しい見識なのか、わからないのだけれど、
昔、紺地は昼に、白地は夜に着る浴衣だと教わりました。
だからこれは昼着用。
もっとも今は色も柄もカラフルだし、帯も自由ですよね。
私も自分で仕立てたグレーにピンクの小花柄の浴衣、持ってます。
でも飽きてしまって、うぐいす色に白の大きな牡丹柄のは反物のまま。
やっぱり浴衣はきりりとした紺地がいいなあ。
いつだったか、明らかに染めの上等なものとわかる浴衣を着こなしている
美人さんを街で見かけて、それ以来、長板藍染の浴衣に憧れています。
いつか着てみたいなあ。
おひょー、紺地と白地、昼夜が逆の説もあるんですねー。
明治や大正期の小説を読むと、普段着として浴衣を着て
そこらへん出かけているシーンなどありますよね。
着物が「特別なシーンで着るもの」になってしまってから
うるさいドレスコードができた気がします。
剣道をおやりになるので、和装は手馴れたもの、と思ってました。
そういえば剣道着ってどうなってるんだろう?
浴衣の着付けとは違うのですか?
家で作務衣、素敵ですね。
もっと着物が普段着で着られたらいいですよね。
本と首っ引きなら、浴衣、縫えます。
ただの長方形の布をパーツごとに折り分けて、直線定規だけで裁断する
その作業の無駄の無さに感動します。
自分の体形に合わせて立体裁断する洋裁との違いも面白いです。
ありがとうございます。
のさんも浴衣、いかがですか?
【基本的には気軽な着物である浴衣ですが、
夏の夜だけ着るとか、
昼は白地で夜は紺地の浴衣を着る。
いやいや逆で、昼に紺地、夜は白地の浴衣を着るんだ。とか
いろいろ話はあります。
「夏の夜だけ着るもの」というのが基本的な考え方だと思いますが
これまた最近は、夏なら朝から着てヨシ。な風潮です。 】
http://kimono.kotokiri.com/index.php?start=25
いろいろ話はあるようですね。
でもほんとのところはどうなんでしょう?
(現実世界の)自分自身もこの時期、浴衣を着たいのですが、着付けが自分でできない、それで挫折です。
代わりにと言ったらなんですが、家では作務衣を着ています。
まゆねこさんは、浴衣を自分で仕立てることができるのですか?
昔は、着物を洗う時は自分で糸をほどいて洗い、そしてまた仕立てるという作業をしたようですね。
・・・と聞いたんですけど(紺地は昼、白地は夜)
いつ誰に聞いたのかの記憶はなくて、正しいのかどうか^^;
そっかぁ、着物はお体に負担がかかるんですね。
袷の着物は重量があるし、ちょっと大変かもしれません。
でも浴衣なら、着付け方を工夫すれば、楽に着られる、かもです。
全く知りませんでした(^^;)
祖母が茶道の先生だったので、祖母が見立てた帯は(本来は姉のだけど・・・)
どこへ行っても褒められますが、その価値は私にはサッパリわからないです(>_<)
着付けも自分では出来ないし、もっと色々と真面目に勉強しておけば良かったです。
私も着物や浴衣が大好きです。
でも見物専門です(変態じゃないですよ?)
締め付けられると具合が悪くなるので(^^;)