「真っ暗闇」
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/08/03 03:13:19
のぞんでいた 真っ暗闇
なにも みなくていいから
感じるだけ
なにかに蹴躓いてみた
それがなにだか わからずに
平坦な道だとおもっていたけど
凸凹が あるものね
時の流れには逆らえないけど
こころは 時を行ったり来たり
まだ掴みとれないものがあって
それを さがしもとめる心地よさ
真っ暗闇に あこがれるけど
ほんとうは 光が
ちょうどいいくらいに
点滅したり 煌々と
照らし出してくれるから
つい みえるものに囚われて
みえないものの大事さに
気づくことなく とおりすぎてく
のぞんでいた 束の間の
闇の色と 肌触り
しっかりと体で うけとめて




























けれど、そこにはいたらず。
どこかしら灯りがともっているはずだから。
それをみつけるのが、しあわせなのだとおもいます。
いつも明るいところにいるひとには。
闇は、不安だけど、安らぎなのかも…。
でも、闇には闇の良さもあるんですよね。
光を見つけた喜びは真っ暗闇の状態じゃないとわからないので…。